実は、家の中では1年を通して【下着姿】な夾竹です、おはようございます。

春ですね?

どうして唐突に冒頭に書いた告白をしてしまったのかといいますと、例によってモニターの右下にチラリと視線を下げると2:29。

大寒の時期のこの時間、普通なら「寒い」って言葉が呪言の様に口をついてしまったり、塩化ビニール樹脂だかなんだかの椅子の座面が拷問機具が如く冷たく感じる。

なのに、季節を勘違いしてしまいそうな勢いで、室温が春。勿論、暖房で無理やりそうしているワケではなく、ナチュラル状態。

なので、必然的に過ごしやすさを求めて下着姿となる。ってワケです。

もうね、短い春を満喫しないとアカンのよ。どうせ灼熱地獄みたいな夏がスグにやって来るんだから。

と、季節外れの暖気に順応している感じですが、来月あたりに【気温の上では冬に戻る】なんて事もあり得るんだけれどもね。

 

早くどうにかして欲しい

ここ一週間ほど、歩くと妙に頭がクラクラしてくれて、不安だったりします。。。

気が付くと、足元も所謂『千鳥足』のようになってしまっている事が多くて、事故に遭わないようにDQW(ドラクエウォーク)も最低限のノルマを設けるに留めて歩いております。

ってかさ、大阪公立大学附属病院さん!早く検査の為の入院をさせておくれよ。12月25日に意思確認は済んでんのにさ。

ホント、そろそろお願いしますよ・・・そんな風にゆっくりしすぎてるから、新世界は火事になっちまうし、元SMAPのリーダーも引退しちゃうし、カレーの日である1月22日にカレー食べ忘れるし、パンツ見せたがり演者&ぱちんこ業界終焉論者の話題が妙に長引いたりするんだよ(テキトー)。

 

吐血しながらの持久走

前のセクションの最後に触れた終焉論者云々に関連するんだけども、僕ら世代の『パチンコファン(あえての呼称でアリマス。)』が大好きな【パチンコ】はもうとっくに終わってるよ?

荒っぽい表現をするならば、盤面にTV(液晶)が付いた時が『終わりの始まり』だったんだろう。と思っています。

まぁ、これ以上の暴論は老害思想でしかないのでヤメておきますし、僕個人の感じていることですが、それでも一つだけ。

最初の数年は『パチンコがどんどん変わっていくなあ』って程度だったのが、いつの間にか『昔みたいに戻らないかなあ』になり、やがて、自分が歳をとると共に見聞きしてしまった事を踏まえると『もう、絶対に元には戻らないな…』という確信に変わってしまっている。それは、どうしようもない現実なんだもの。

そう考えると、あの時代にパチンコを打ててホントに良かったって思えるし、その思い出に浸る事が出来るのは幸せだものね。

ただ、【今のパチンコ】が嫌いなワケでもないし、否定もするつもりもサラサラない。だけれども、僕の大好きだった【パチンコ】は、僕の趣味嗜好とは違う進化をして、結果として自らの尻尾を喰いに掛かっているみたいに思える。

有名な某SFドラマの台詞に『それは、血を吐きながら続ける、悲しいマラソンですよ…』ってのがあるんだけど、【パチンコ】という分野では誰が血を吐き続けるんでしょうかね?

出来ることなら、大量に吐血しても死んだりしないギガンテスみたいな人にお任せしたい。そんなものが存在すればの話だけど。

とか勢いよく書いていても、身体がもう少し楽に動かせるようになれば、嬉々として地元のA店か若しくはC店で何かしらイイ顔をしている台を探しに行くんでしょうけどね。

嗚呼…、せめて新幹線を使わないで行ける距離にタンポポさんが在れば有難いのに。

まるで寿命が1000年も有るみたいな顔で生きて来た僕は、物理的に何も出来なくなってから忘れ物を思い出したようです。

その辺は、また少しだけ別の日に書かせていただきます。

それでは皆様、また来週。よろしく哀愁。(夾ひろみ)