祝!じゃじゃさんパーラーフルスロットル初まとめ

悠遊道ライターのじゃじゃさんの、漫画家谷村先生関連の記事がまとめサイトに採り上げられました。

悠遊道ライターさんが脚光を浴びるのは、当サイトにとっては良いこと。これを機会に今まで悠遊道を知らなかった人が定期的に閲覧するようになり、他のライターさんの記事も読んでくれることを願うばかりです。
ウチは精鋭揃いだから、目に留まりさえすれば、どのライターさんも十分知名度を得られると思うんですよね。

さて、先週の稼働は5日。ミドルと甘デジ、あとちょっとだけ羽根モノでしたが、内容は薄かったなあ。最終日の金曜は現金投資のボーダーを少し割り込む台を打ち廻って、4時間当りなしの6万負けだったし。
結局、トータル収支は2万弱のマイナスで、内容も4万半ば止まりでした。

これといって書くこともない一週間でしたが、海の比較的新しい機種、PA大海物語5LT99VER.を打ってきました。
以下は超簡単なレビューです。

☆ゲーム性は地中海2に似ているかな
・LTというか時短110回転の上位RUSHにぶち込まない限り、大きく玉は増えない。ていうか減り続ける。
正直、甘海にこういうのを求める層がどれだけいるのかな? と思ってしまうんですね。この後に安定スペックの海3R3が控えているから大丈夫だろうが、甘海のファンが飛ばないことを祈ります。
もちろん、他の機種で負けて帰る前に、「1回当ててLT入ったらよし」と区切りをつけるような遊び方があってもいいんですが…。

・地中海2と似た匂いを感じるのは、スピード面もあり。ライト版の大海5ブラックもそうなんだけど、電サポの大半が遅いせいもある。上位RUSHは速いものの、それはいつ引けるかわからないLTをゲットしてから。通常回転の稼ぎにくさは、大海5アグネス以上かも(未確認ですが)。

☆台選び
ライト版の大海5ブラックと基本的に同じ。ヘソ賞球が1個なのも一緒で、3個賞球のミドル版を打ち慣れている人は目線を上げて座りましょう。
釘が苦手な人はヨロイの上から風車まで(斜めに)スムーズに流れて来るかを良く見よう。あとはヘソの受け次第。

☆打ち方
・ミドルと違い保4タイプなので、保3止めを基本に。そこそこステージから決まるなら、ステージ止めもした方がいい。
・電サポ中は下位RUSH中は「閉まったら2個」を基本で。上位RUSH中は打ちっ放しか3個で。
盤面下の内側に1個賞球ポケットはあるが、打ちっ放しではOUT穴へ流れた分が減るのに注意。
・大当り中はオーバー入賞が狙いやすい。でも、アタッカー到達まで時間がかかるゲージ&アタッカーが閉まるのが少し早いようだから、フルオープンで10Cしないのは避けたい。
これには早めの打ち出しと9C状態を作った後の迅速な打ち出しが大事。9C後に3個(弱~中~強)飛ばした玉がアタッカー到達前に、次のR用に打ち始める位でちょうど良い。オーバー入賞数は画面の払い出し玉数で確認可能だ(11個賞球なので、下一桁=オーバー入賞数)。
あと、右打ち中のVアタッカーは打ち出しが遅れるとその分出玉を損するので、「早すぎかな」くらいの打ち出しでもOK。

以上、実戦日はLTを二度も引けたものの、千円19回転に届かず「このゲーム性はライトで飽きてるし」と半日で投げちゃいました。まったり派の自分は海3R3に期待かな。