パチンコに限らず、〇〇力って大事。自分に不足してるからこの力が欲しい、って誰にでもあるものだと思います。例えば経済力とか。あるいは超能力とか(笑)。
パチンコに限って、パチンコで勝つ為に必要な力って?を考えてみました。QC手法における特性要因図の作成の第一段階。できるだけ沢山の要因を考えると同様に、まずは手当たり次第に。それを列記してみます。
ちなみに、アイキャッチの「力」について。いつかこのお題について書くことがあるかも、と自作したのはもう3年も前のことでございます。
集中力 記憶力 技術力 計算力 情報収集力 判断力 注意力 行動力 回復力 推理力 忍耐力 読解力 知力 思考力 財力 継続力 気力 計画力 努力 相続力 適応力 釘見力 体力 決断力 能力 持久力 精神力 持続力 鈍感力 統率力 資金力 解析力 ストレスコントロール力 自走力 回転力 想像力 自制力 直感力
確かにそれは必要、とか、それはあまり必要ない、とかあると思います。私が思う、特にこれは大事、な力を書いてみます。
判断力
どのお店に行くか、どの機種を打つか、そしてどの台を打つか、の判断。いつ打つか、どこに打つか、の判断。続けて打つか、止めるのか、の判断。パチンコは常に判断をし続ける必要があり、その点他人と同じにはなるハズもなく、それが個性にもなる。ココでは勝つ為、なので勝てる台なのかそうでないのか、の判断。勝てる台と判断できても、他にもっと勝てる台がある、なしの判断。
体調や用事も考慮する必要もあり、スタートはパチンコしに行くか行かないか、の判断から。ただ、気分次第とか第六感とかがそこに介入すると、勝つことが難しくなってきたりします。
行動力
これは、好奇心とも絡んできます。私は行動力はある方だと思っていますが、その原動力は好奇心からです。パチンコは楽しい。楽しいパチンコで勝つともっと楽しい。勝つ道筋を考えて実行し、結果として勝つのが楽しい。楽しいから遠征することも苦にならない。という流れでパチンコ遠征を苦にせずに行います。うずうずワクワク行きたい、が勝るわけです。
忍耐力
必ず、パチンコにハマリはやってきます。というか打ってる時間の大半はハマってる時間、と言えるかもしれません。人は機械にはなれません。プロは機械になろうと心がけますが、やがては自分も所詮人間だな、と分かる瞬間が訪れます。でもそこを乗り越えて初めてハマりの終わりを迎えることができます。安田プロの言葉を引用させていただきます。「大当たりはヤメようとした次の回転にやってくる」
なんと厳しくも己を律する言葉ではないでしょうか。
思考力
どうすれば勝てるのか。数多ある情報から優先順位をつけ取捨選択。自分に合った勝つために必要な情報は何であるか。事前にいろんな媒体から。また現場で実践中、より回すには、より玉を増やすには、より時間効率を上げるには、を考えるのとボーっと打つのでは天と地の差が出るもの。そう、その場ではたいした差ではないけど、長い目で見ればそれはもう到底考える人には追いつくこと叶わない。スマホ見ながら打つ人との差はもう雲泥。
今回のお題「力」については3年前にアイキャッチ候補の作品を作っていたように3年以上前からテーマ候補としていました。パチンコに勝つ為に必要な「力」にはどんなモノがあるか、何年も考えていて、思いつけばノートに加えていました。つまりこのブログについても一朝一夕で作ったようなモノ、ではないです。そういう意味で文章製作においても思考力をつけることが出来たのかもしれません。
そして、これは余談ですが。「予知能力」があればパチンコ勝つのはもっと簡単、なんですが。また、「念動力」でもって玉を一発台にぶち込めば、と単に空想力を働かせ。
そして予知能力と言えば、国内だけでなく海外でも話題のXデー。つまり日本で大災害が起こるという予言で有名な2025年7月5日がもう目の前となりました。
既に海外の一部では、日本への旅行を控える動きも出ているようです。また先日電車に乗っていたら、そのベストセラーとなった予言書の広告が載っていました。いや~商魂たくましい話です。
もうひとつ。
先日久しぶりに隣町を走行中に、某パチンコ店がカバーを掛けられているのが見えました。ココ、数千発ながら貯玉が残ってましたので、HPを見てみると、先日からしばらく休業に入ったとの記載が。どこにも閉店をしたとの文言はありませんでしたが、今後貯玉貯メダルは使えないとありました。
で、その貯玉はJ-NETへ電話をしてカタログ内の品と交換とのこと。これも期限付きでしたので直ぐに電話しました。
カード番号から現在の残り貯玉数を教えていただき、送付するカタログから品を選んで手続きして欲しいとのことでした。
この辺、しばらく行っていない貯玉が残ってる店舗に対しての注意力が肝心であることを再認識いたしました。
カタログからの品の選定(お米関係は軒並みアウト)は、もちろん家内の意向を採用いたしました。
カタログ使われたんですね!初めて聞いた気がします。どんな品があるんでしょうか?気になります。
上記に加えて最近は情報収集力(情報精査力も)と想像力も大事だなと思っております。
白いシローさん、コメントありがとうございます。
カタログは家庭用品と食品に別れ、数ページ。ただしお米関係は全て品切れ。とアイテム数は少な目でしたが、それでも有難いことです。
生活用品みたいなのを交換できる感じなのですね。ありがとうございます。
閉店情報にも情報力が求められる時代ですね
白いシローさん、再度のコメントありがとうございます。
もう少し具体的に、全部で約230品目くらいで半分は食品。家庭用品は、炊飯器、クリーナー、掛布団、ドライヤー、除湿器、置時計、フライパンなど金額にして4千円~1万円ラインとなっています。