先週の稼働も5日。台はそこそこレベルもあったけれど、きっつい台で無理やり座っていった日もあり。まあ、最近の流れで言うと普通って感じでした。

先月後半と違うのは手も足も出なかったこと。7万近く浮いた日もあったけれど、トータルでは9万オーバーのマイナス。
不ヅキが16万半ばだったので、内容は7万~でした。
前週までが出来過ぎだったから、こんなこともあるだろうと覚悟はしてたものの、帳尻合わせが来るのが早いよ(苦笑)。

あっ、持ち玉を飲まれた日に海物語3R3もちょっとだけ触りました。
その店は全台寄りがマイナスなのが痛くて、回りはキツい感じでしたがね。

感想は…
☆回り関係
ワープが前作までの天横から普通の海の画面横へ変更&右のゲージが悪い(大当り中に右へ飛ばした感じだと左より厳しい)。そして、盤面上部は大海5シリーズと同じプラスチック部品の例のアレでした。
結果、回しの方で技術介入要素はほぼ無くなりました。3R2までは天に絡めたりできたんですがね。
8個保留になったので、前作より多少残り保留の面で小細工ができるかもしれませんが。

☆大当り中
ひねってアタッカーへねじ込むことは可能。これは前作までよりは少しやりやすくなったかも。

☆電サポ中
全然詰めきれてないのですが、開放パターンは3つ(こんな所だけ伝統を継承かい!)。
・上点灯は2回(2回目は短い)
・下点灯は外側&内側ともに1回(内側点灯は長い)
・小デジ回転時間は他の海と同じ
・あと、相変わらずこのシリーズは電チューまでの下道の幅が狭い!

節玉としては完璧にやるなら、一番短いパターンに合わせての打ち出しになると思うけれど、それだとスルーの抜けが足りるかどうか?
自分は不器用なんで、適当に試しながら「こんな感じで合うかな?」とやっているうちに時間切れ。他の海シリーズでもこの仕様が採用されたら、また挑戦して完璧な手順を探るつもりですが、いまはまだできてないです。
期待してくれた方、申し訳ありません。

誰でもできる策としては、保留が少なくなるまでは打たずに消化するくらいかな。これだけでもだいぶ違うとは思います。

☆感想
この御時世、出玉率を高められないホールに合わせて、メーカーも考えているな、と。
打ち手はキカイに合わせていくだけなんで、文句も言えませんな。
1度だけ見られた先バレ魚群には満足したし、遊べるスペックの甘デジをちゃんと出すSANYOは評価したい。