先週は水~木曜に旅行へ行ったので(金沢は良い所でした♪)、稼働は3日間。貯玉で座っていられたというか、遊ばれたような内容の日もあったけれど、抽選をクリアしてボチボチの海を2日打てたので、内容はまあまあ。
ヒキ負けて収支はちょいプラスでしたがね。前週に大きめの勝ちをいただいているから、負けなきゃ良し。
そうそう、旅行の前日は夜までダラダラとハマリ、8時の時点で持ち玉が2500個ほど。
いつもなら、「これで飲まれて終了になっても、大体一日仕事になったんでOK」と打ち込んで終了~めでたしめでたしなんだけど、この日は翌日が新幹線の都合で超早起きが決定済み。
打ち始める前から「展開によっては、今日は早めに引こうか」と思っていたので、少々迷いました。
でも、よくよく考えると、日頃パチンコに精を出しているのは、日々を楽しく生きるため。イベント的な日を控えているのに、それを台なしにしてまで、千円札1枚やそこらの為に無理をしては本末転倒じゃないかと思い直したわけです。
若い頃は打って勝つ、それだけが目的だった。でも、今は残りの人生を充実して生きるために打っているんだもんね。
もちろん、老後のためには頑張って勝ち続けなきゃいかん。けど、その具体的な金額がわからない以上、ほどほどの勝ちでもいいじゃんと。カネに縛られて、いつも何かに追い立てられるのは気持ちいいもんじゃないし。
これが正解かはわからない。後戻りできなくなって泣きを見るかもしれない。まっ、その辺は人生のゴールが近づいた時にわかるんでしょう。



ゴールテープが薄っすらと、しかし具体的に見えてくると考え方も変わってきますよね、靴ひもも緩んでくるし。今はただそのテープがビンと張っていることを願うばかりです。
「あと7年か、がんばろ!」(個人的な目標なのです)
余裕をもって歩むのはとても素敵な事ではないでしょうか!
誰でも若い頃は、「そんな甘い事を言っていたら」という考えが先に立ったりするが、仮に若い頃であってもどうなのか?と思う事があります。
仕事ではなく旅行一つにしても、日本人の特性らしいが観光名所やショッピングに至るまで、一つも余す事なく全て行かなきゃ・・・って、かなり忙しいスケージュールとなり旅を満喫したと言うより全てをこなしただけとなり、肝心な「のんびり休暇を楽しむ」が何処かに吹っ飛んでしまっている事が多いそうです(笑)
かくゆう私も、この玉だけは打っておかないと・・・ってヤメられないです←ダメじゃん(笑)
金沢良いですね!
安田プロはパチ以外でも人生充実させてますね!
確かに若い時は少しでも稼働優先された方々多いと思います。(当然俺もですが…)
俺も30年近く前に不動産屋始めてすぐ潰してコロナ前に商売始めてコロナ禍で店閉めて(単に商才が無いだけですが…💧)パチ生活に戻って今に至るのでケ・セラ・セラの考えです…
正直パチは苦痛なのですがそのおかげで生活出来てるので感謝はしてますが…
この前年金の相談に行ったら普通に65歳でもらうと81歳まで生きないと繰り上げ支給より損すると言われました…
安田プロは年金は65歳からの予定ですか?
いつまで生きられるか分からないのでいつから貰うかも1種のギャンブルですねw