先週は５日の個人的フル稼働。先月から休みがちだったんで、少々疲れましたわ。

機種は海のミドルが４日と抽選負けした日のしょっぱい甘デジ。
甘はヘソがひっさびさにヘソが広くなって「保険にはいいぞ」と思っていたら、座ったら違和感あり。下げ釘になってた！
結果は回転率アップはちょっとだけ。わかってて打ったから一杯食わされたわけじゃないけど、今時の甘デジの扱いを痛感しました。

それでも日数を出たのと、夜に持ち玉を飲まれてのお帰りがなかったから、１万～ツキの収支が８万少々。内容は７万程になりましたよ。

ちなみに、海の４日のうち１日は沖海６。ずっと避けていたけど、いきがかり上一日付き合いました。珍しく打てそうなヘソ幅になってたし。

結果は試し打ちの４台目がヒットして、千円22個～の台で粘ることに。収支は２万ほど不ヅキでちょいマイナスに終わったけど、やっと感想をかけますわ。

☆寄りは大切
自分が打った店は寄りが全台今イチのせいか、乗り上げも少なくてステージが良い感覚ではなかった（乗り上げの方が海は決まりやすい）。
もちろん、ヘソに届く玉も減りますしね。

☆ストローク
大海５的にプラ部品の間に落とすのと、その一段上を狙う強めが考えられるけど、基本的には前者でしょう。

☆大当り中
屋根に乗せようとすると右へ行く造りなので、最初は屋根の手前から弱めてオーバー入賞を狙ってみたら、強弱の幅が狭すぎて上手くいかず。当り１回につきオーバー入賞が０～３個ってねえ（汗）。

なので、ギリギリ右へ行かないように気をつけて、できるだけ屋根に引っかけるようにしてみた。すると、決まる時は当り１回につき６個が二度あったので、やっぱりこっちかな、と。

☆電サポ中
開放は小デジ上点灯のショート（以下Ｓ）と下の外側点灯のロング（以下Ｌ）＆内側点灯のミドル（以下Ｍ）の３通り。
やはり難敵でＳは止める間がない。自分は（細かい部分はこれから先詰めていくと変わるかもしれないが）Ｓは止めずに捻る、Ｍは止めずに（一瞬止められるかも）Ｓより一呼吸遅く捻る、Ｌは一瞬止めて捻るでやりました。

これでも小デジの回転時間が点灯の３パターンごとに違うので（開放が長いほど回転時間もわずかに長くなる）、完璧に合わせるのは無理。小デジを見ていれば点灯より一瞬早くどの開放になるかはわかるものの、電チューに拾われるのは前回の開放中に打ち出した玉なので。
今後打ち込むことになれば、小デジの保留を絶やさないように気をつけながら、拾われるか微妙なタイミングの１発２発をできるだけ飛ばさないようにしたいところだ。

どのみち玉減りは避けられないから、今後の目標はオーバー入賞を頑張って込み込みの１３７５個くらいかなあ。今回は平均で込み込み１３６０個でした（ジンベイは無し）。
あと、データをメモるのに慌てて２Ｒ当りの開放にちゃんと拾わせること。今回は一度気づいたら終わってました（汗）。そんな感じです。