この機種を打ったのは前回のウーロン牌と同じ時期で店も一緒。
回りは全然良くなかったのだけれど、当たってびっくりの玉増えバリバリ!
出玉が少なくて電サポ比率が高いとなれば、表(通常時)の回り具合よりも電サポ中の玉持ちの勝負になるのは明白。
技術的にも簡単な止め打ちくらいはしたと思うけれど、全然今みたいな練習を必要とする打ち方はしていなかったはずだ。
当時も玉増えを加味して勝負する人はたくさんいたが、一時のひねりブームの時みたいなことはなく、当たる前に「足りない」と投げだした人も多かったのだろう。
導入からずいぶん経っていたのに、甘い台がゴロゴロしていたものだ。
こうやって昔を振り返ると、「パチンコも大変な時代になったなあ」と感傷的になるばかりっすよ。
低換金で2,3時間で止める人の多いこと。。 甘くなるのは当たり前
どんな台でも長時間粘れば勝てる時代
長時間粘ることを理解してない人が大多数
逆に言えば、長時間粘るという単純なことが当時としては先端的なこと。
今の先端的なことはAI、IOTでしょう。 ソフトバンクが世界のAI関連会社に数多く出資してます。
やっぱり人がやらない先端的な行動をしないと儲からないですね。
親父が船乗りだったころ、文字が読めることは先端的でした。 文字が読めるだけで差別化できる時代でもありました 笑
同感です?この時期位から廃業を考え初めていたので、良く理解出来ます。
台としては色々なタイプが合ったので面白かったんですがね。やはりフルスペックが王道ですかね⁉️
自分はバトルヒーローvのフルスペックよりシリーズのブラザースを毎日のように打ってました、確率も甘く回れば安定した収入を得られたので今から考えると羽根物感覚ですね。
あの頃はどんな機種もまだまだ食えましたね✨
ppさんへ
全く同感です。
私もパチンコでは「何かできること」=「差別化できること」を探すのを旨としています。
他の分野に関しては全然ダメですけれど。
チェッカー7さんへ
当時も2回ループ機がありましたね。
315タイプの1回ループもそのホールで打った記憶がありますが、同時期だったかは自信がないです。
匿名さんへ
はい、前回のウーロン牌のエピソードのように、店を廻っているプロが一時的にジグマ化したりしましたものね。
手堅さは生活が掛かっている打ち手には大きなメリットです。
「食えた」のは情報というか勝ち方が浸透しきる前だったからかも。
となると、現状の食いにくいパチンコ状況を作ったのは、自分も籍を置くメディアやネットの不特定多数のせいとも言えるわけで、複雑な思いです。