10月のテーマコラムは『パチ(スロ)に飽きたとき』とのことで。

飽きたときねぇ・・・

 

飽きたことないから、ナミわかんなーーい(はぁと)

 

~完~

 

…で、終わったらさすがに怒られそう(というか100%怒られる)。

なので、真面目に考えました。

基本は『まったりスタイル』なので、当たらなくてシンドい事は数あれど、遊技に対し『飽きる』といった感情は持ち合わせておりません。

なので、冒頭『飽きたことないから』自体は嘘でも何でもないです。

 

…駄菓子菓子!だがしかし!

 

寄る年波のせいか、BBAには毎日の稼働はやはりキツいときもあり。

まして、負けが続くとモチベも下がるし、ホールに出向く時間もどんどん遅くなるしで、ますます厳しい状況に陥りますw

そんな状況が続くと、やはり勝ちに転ずる必要があり、当然ながら回る台選びが重要になるわけです。

ただ、そうなると同じ台ばかり打つ事になり、結果として『ただただ流れる図柄を見るだけの単調なパチンコ』になってしまいます。

で、その単調さが続くとなると、さすがにちょっと飽きてくる。

なので、気持ちを上げるために『回らなくて良い!』と趣味打ちに走っては「また明日も頑張ろう」って気持ちに持っていく。そんな風に己を高めています。

 

・・・しかし、最近思うのですが・・・

たとえば2〜3日打ってない状況でホールに行ったとして、久々のパチンコを楽しむハズが、ふと連チャンで10,000発も出た場合。

続行を選ぶのではなく、帰りたくてしょうがなくなります。

ただ、これは「飽きた」とは別の感情ではなかろうか・・・と推察しています。

ここ数年のパチンコ優先の生活から、大阪万博からの九州旅行と丸一日パチンコから離れた生活が頻発しても平気なのは、実は「飽きた」のではなく「恐怖」が根幹にあるのかと。

というのも、昔は連チャンを楽しむ余裕がありましたが、最近はどうでしょう。

猫も杓子もLT機ばかりな上に、昨今のLT機のえげつなさは皆さんもご存知の通り。

大当り複数回がセットの機種なんかですと、4〜5連しただけで15,000発なんて言う事もしばしば。

そりゃ、夢のまた夢のハズのコンプリートも、ちょっと事故れば達成。な~んて事も起こり得る。

まぁ、そこまでハネるような展開は極めて稀。

とは言いながら、それを夢見て投資を重ねるのは、いかがなもんかと思うワケで。

私は、そんなヒリつくパチンコは打ちたくない。

このままだと、『飽きる』『飽きない』以前というか、これからのパチンコが嫌いになりそうです。

今までの『BBAはパチンコめっちゃ好き〜(*´з`)』から『パチンコ?めっちゃ嫌い(。-`ω-)』になる・・・な~んて事にならないように、己の身の丈を踏まえた程よい距離感で良好な関係を続けていければなぁ…と思っております。

【庶民の娯楽から、ただの博打となる日も近い?】という、そんな懸念が杞憂で終ると信じて、今日もホールに向かいハンドルを握る右手に魂を込めます。

勿論、1円ですけどねw

☆ナミプロフィール

・プレかん時々掲載

・1円メイン、スロットはジャグ好き

・貯玉、貯メダルで遊ぶスタイル

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