まずは告知です。久々に悠遊道がライターを募集することになりました。
ブログを書いてみたいけれど、手っ取り早く多くの人の目に留まりたい、パチンコライター気分になってみたいという方は、これを機会に応募してみてはいかがでしょう。
先週は火曜日にガイドの動画ロケと、プライベート稼働が4日。う~ん、ヒキも最悪ながら、打った台もショボかったなあ。
抽選勝ちして海のミドルに座れた日も台はイマイチだったし、他は日当1万円上等の甘デジ。それさえ3日目には終わって、無理して打ったものの案の定内容なし。
ロケも諸般の事情で苦手なミドル~打つ前から当る気がしないのが現実になり、随分と不ヅキだったし。試し打ちしまくって、どうにか許せるラインの台にたどり着けたんだけどねえ。
結果は内容が4万ちょいと安くて、12万オーバーの不ヅキで木っ端みじんのマイナス8万。
なんだかなあ。バカヅキから始まった今月も気づけば、運勝ちは片手ほどに収まって来ましたよ、トホホ。
ここからはオカルトです。
転落のきっかけは火曜のロケで、自分の中では「嫌々打ったり、妥協したパチンコで粘り過ぎて負けたら、その後に運が冷える」ってのがあるんですよ。
「こんな不本意なパチンコの間に転落の芽が育ってたり」と思ってたら、まさにその通り。
他にも「しょうもない台で運勝ちばっかりしてると、あっと言う間に収束という名のしっぺ返しがある」「勝ち逃げばかりの後はヤバい状態がやって来る」なんてのもありますがね。
もちろん、これらは完全にオカルト。いつまでもツイた状態が続くわけないし、そもそも内容が無いパチンコを何日もしてると、トータルに響く。
それを自覚するのが転落した結果というね。
内容という裏付けがあれば、不運が到来しても心のより所があって耐えられる。ツイた時の収支もより上がるし、やっぱりコツコツと毎日一定の価値ある稼働をするのが大切ってことですわ。
今の状況と自分の能力では、なかなか難しいんですけどね。




おっ!「転落の芽が育つ」とはおしゃれな!
本当に“鬼のすみか”に旅立ってしまった某先生を思い出しました。
私には「唄ったらおしまい」というのがあります。
他人に成功体験を語りだしたら“ツキ”が逃げるというか、己がソレに引っぱられて正しい判断が出来なくなるというモノです。
だいたいそーゆーのって他所から見てあまりカッコイイものでは無いですし、ゆえに常に気をつけております。
こんな事が真っ先に思い浮かぶのは、やはりあの“日記”は影響力大なんだなあと思った次第です。