前編はこちら
お互い様
エヴァンゲリオンとヱヴァンゲリヲンの話に戻ると、完全にホールをおちょくったメーカー。しかしホール側も、警察から「設定6のフダとか使っちゃダメ!」と怒られたら、すぐに海物語のアンコウ(※6図柄)札をぶっ刺して「6とは書いてませーん♪」とか平気でやっちゃう民度だから、お互い様っちゃお互い様である。
だがしかし!もうみんな忘れてて気付いてないようだが!2019年頃からシレ?っとまた「新世紀エヴァンゲリオン」で販売してるやないかっww どないなっとるねんww 既に15年ほど前の約束だからもう誰も覚えてないと思ったのか、それともメーカー側も世代交代して…そんな約束事自体を最初から知らないのか、どっちかは知らないが、やはりこれは「ごめんね!てへぺろ♪」くらいの謝罪が必要ではなかろうかww まぁ今もエヴァはホールで大人気だし、その貢献度を考慮したら笑って流すのがスジなんでしょうけどね♪
エヴァシリーズは初代が低速スタート…というか、発売前のセールスの時点で「え?なにこの気色悪いロボット!?」という反応ばかりだったのよ。今でこそ「エヴァとはなんぞや?」「使徒とはなんぞや?」がパチンコを中心に定着していると思われるが、当時はアニメも全く知られていない状況だったので、嫌悪感みたいなのが強かった。さらに1/499黎明期で、ライバルは各メーカー渾身の機種ばかり。大ヤマトみたいに分かりやすく大本命がある中で、敢えてエヴァに行くための勇気は相当なものだった。
望まれていたのはマイナーチェンジ
だから初期受注は壊滅的だったが、突確の上手い使い方や演出のバランスや完成度でジワジワ人気を博し、スペック違いが多く出ていたのもあって…かなり幅広く打ち手の心を掴んだのだった。
その後は2?3で熟成して4で大爆発。4はほんとによく出来ていて、設置期間中は最後まで高稼働だっただけに…5はほんのマイナーチェンジで良かったのに、欲張ってフルモデルチェンジしたのが悪い方向にいっちゃった。リアルタイムでショックを受けた1人として、個人的に1番許せなかったのは…4の激アツ演出を大安売りした事。リーチ序盤ブラックアウトぷちゅん!これって4では「まさか…暴走!?」で突確なのよ。これが5では、ぷちゅん!「まさか…使徒襲来!?」と来て、普通に寒いリーチで外れるワケですよ。初打ちで散々ハマった後にこれをやられて、
( ゚Д゚)はぁぁぁぁぁんっ!?
なんやおまえナメてんのか!?もうね、やっと突確引いて大当たりが約束されたと確信したのに、マジでハンドルを引きちぎってやろうかと思った。
( ー`дー´)4で皆が好きだった演出をもっと見れるようにしましたキリッ
とでも言いたいのか?違うのよ!そうじゃないのよ!鈴木雅之よりも違うそうじゃない!
再び金看板となったエヴァ
この5での反省を生かし、6ではさらにフルモデルチェンジして…栄華を誇った頃のエヴァの原型を留めない「ナニか」になり、歴史に残る大爆死となる。それでもめげずに7.8.9.10.11.12.13とシリーズ化を続けたメーカーは逆に偉いと思うよ。その過酷な努力が実って15の超大ヒットに繋がったのは素直に称賛したい。
5以後のフルモデルチェンジしまくった過程では罵詈雑言の方が多かったが、15って通常時の演出は4のマイナーチェンジなのよね。散々迷走はしたが、4を打ち込んだボクらが望んでいた続編がやっと登場したカタチ。
( ゚Д゚)どんだけ待たすねんww
なのだが、メーカーは再び金看板に成り上がった「エヴァ」を、どうか大事に扱っていって欲しいと切に願うばかりである。
それでは今年もよろしくお願い致します♪
完
※このコラムは遊技日本・本誌からの転載です※
遊技日本さまのご厚意により実現したものです。ご協力ありがとうございます。


