通り過ぎるラッピングバス

教科書には「東京オリンピック開催!」と掲載されるはずだったであろう2020年は、新型ウイルスが取って代わりました。

無理矢理に前向きに考えますと、もっとシンプルにというお告げなのではないかと思えてきます。

大河ドラマいだてんで知りましたが、幻の東京五輪というのがあり、オリンピック開催には色々と複雑なものが絡み、こんがらがっているんですね。

つまり

政治利用ではない

国力を見せつけるものではない

ましてやドーピングの進化でもない

純粋に、

原点に立ち返れという事なの、かも、知れません。信じるか信じないかは──あ、いや。

スポーツとはなんぞや

スポーツマンシップとはなんぞや

私の場合はプロレスで、なのですが、いい試合、勝負を見ると、自然に涙が流れる時があります

腹からわき起こるあの感じ

なんのために?

勝ちたいから、だけではない

自分の限界に挑戦し続けたい

鼓動、躍動、あるのは自分の体ひとつ

そしてチームプレーには信頼感を。

 原点。

パチンコもそういう時期に来ているのではないだろうかと考えます。パチンコを打って泣いたことがありました。それがなぜなのかの答えを、探し続けようと思っています。

とか何とか言うてますけどもー。

嘘みたい。餅を食べたり、こんばんはタンドリーキムラですとか言って

↑フリーズ・レイディオ第二弾↑(ドタバタしてすみませんでした) していたら、もう七草粥でっせ。先週の木曜日は大晦日で去年というわけです。変な感じ。

大晦日、ギリギリまで打ちました。納得の行く打ち納めにしたい。そうじゃないと私のパチンコに失礼だ。そうさ、打つよ打ったよ~!

収支がどうなろうと!

えへっ☆傷口を大きく広げてしまいました。打ち納めは、大工の源さん(韋駄天じゃない方)でした。大当りシステムが未だに理解出来ておりません。なんでもう一回あんの。説明されてもループの意味がふわっとしかわからない。すんませんマジ、アホなんです。

実はクリスマス前に打ち納めていたら、なんと2019年に引き続き、2020年もプラス収支だったんですよ、2万円足らずですが。

クリスマスからこっちのやられっぷりは、もう書きません。でもしっかり打ち納め出来ました。

そんなわけで2020年は、マイナス58,243円-

 

マイナス収支でした。でも2019年はプラス収支のために頑張りましたが、2020年は好きな台を思うように打てたんです。楽しかったです。だからこれは対価です。負け惜しみでも何でもありません。

今年2021年も楽しいパチンコでいたい。でも、そろそろ、しっかり勝ちたいという気持ちも芽生えました。打つ時間が減りそうなので勝ち逃げスタイルになるかもですが、今年は勝つ事にこだわった一年としたいです。そんな年があったっていいだろう。

友のために激走したメロスのように、走り続けます。時に迷いは出るかも知れない、でもこれまで通り、決して嘘だけはつかず、パチンコと向き合います。なぜって、パチンコが、大好きだから!


・初パチンコ:2015年(47才春)
・本業:映画ライター

・猫とプロレスを愛する東京の大阪人
・クセ強め/耳遠め
・代表?コラム

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