パチンコ
ガラスの向こう側へ~ 【第12話】/釘師ゆきち
釘師南部さんから出た『羽根モノ10割切ったら釘を開けろ!』の指示に従い、生まれて初めて羽根モノの釘を叩く日が訪れた。 CR機や権利物は確率に支配されている以上、スタートの調整である程度の利益計画を立てることができるが、羽 …
パチンコ機種回顧録 オリンピア/安田一彦
一発台と権利モノ、電役モノの区分は曖昧だ。いや、多くの制約と規定の中でモノ作りをしているメーカーさんには失礼な話なのだけれど、ファンからすれば 「この穴に入れば当りだろ」 「ようするにここのデジタルが揃えばいいのね」 と …
安田一彦の内緒話48 うっかりミス防止策
いかんなあ、パーソナルシステムの店でどうにも会員カードを忘れがちだ。 今は暗証番号もあるし、再発行の手続きに料金が要らないホールも多いから、そこまで大打撃じゃないのだけれど、やっぱりホールを出てから慌てて戻るとかムダだよ …
パチンコ機種回顧録 スーパー海物語SAE/安田一彦
海シリーズはよく打った。メディアでも海のスペシャリストを自認する方がたくさんいるけれど、自分もトータルの遊技時間ならキャリアの分もあって劣らぬ自負がある。 そんな中でも、この通称「白海」は別格に近い。店を替え台を替えでず …
【特別コラム】羽根デジホームラン童貞卒業の日/安田一彦
2018年8月15日 【特別コラム】人生で最も"熱い"日全記事安田一彦
☆「非日常な出来事は、何かに背中を押される感覚と共に起こる」 ゾロ目の55! 気がつけば自分も50代のジャスト半ばへ到達だ。 小当たり的にいい事ないかな~(笑)。 24の誕生日はパチプロで迎えたので、これで食い始めてから …
安田一彦の内緒話47 打ってる顔で技量はわかる
知り合いと一緒に打って、その表情を伺うのが好きだ。 日頃パチンコの話をしているだけでも、内容の整合性から上級者か否か? はわかるのだけど、やっぱり立ち振る舞いや顔つきを見てこそ、気持ちや心底の部分が見えてくるから。 それ …
先週のあれこれと長期連休の勝ち方/安田一彦
う~ん、先週は内容無し。 連休前の回収状態の店ばっかり行ってるから、まともな稼働は海が一日のみ。 他はやっすい羽根デジでお茶濁しやら、結果的に時給千円くらいのミドル海とか…。 金曜に稼働を休んだので、翌日はお盆前の餌巻き …
【特別コラム】『パチプロとしての絶頂の時』/レイリー
2018年8月11日 【特別コラム】人生で最も"熱い"日レイリー全記事
いやぁ~、暑い!! 暑過ぎる!! 私にもあった少年時代の夏も確かに暑かった記憶は有るのですが「果たしてこれ程までに暑かったかな…」なんていう自問自答を繰り返すばかりの毎日が続いています。蝉の鳴く神社の境内で鬼ごっこをし …
パチンコ機種回顧録 おそまつ君/安田一彦
この機種が出たのはまだ2004年、デジパチの内規が変わり、初当りの下限が500分の1になった時です。 大ヤマトがギリギリの約500分の1で確変継続率を7割前後にしたのが大きな話題になったのを覚えています。 この機種はそこ …
安田一彦のゆるパチ日記 ファン気分を取り戻せ! の偽物語ライト編
2018年8月8日 全記事安田一彦安田一彦のゆるパチ日記
「マシンになるのはカッコいいことか?」 パチプロ生活も31年を数えた。 最初は(根がひねくれ者だけに)アウトロー気分を悪くないと思ったし、公務員を辞めた後の自由さは本当に幸せと思ったもんだ。 そんなガキな考えが引け目と不 …










