お盆明けの先週は、まだ体がパチプロのそれになっていなかった感じ。
だもんで、大ポカもありました。

一番大きな出来事は
サイトセブンの「おもスロい人々」というトーク番組に読んでもらったこと。
実戦収録は別にして、テレビのトーク番組は10年ぶりくらいか。

普段の自分全開で喋りまくり!
ういちさんと沖ヒカルさんがゲストの自分をイジる暇もないくらい、一人語りが止まらない状態でした。話は飛びっぱなしだし(-_-;)

稼働の方は一日ズル休みをしたので(ていうか、目が覚めたら午後三時!)、3日だけ。
日当2万ちょいの海、古い機種だけど今年一番の時給か?の一日(来月公開のゆるパチ日記で書きます)、仕事のネタ拾いで足りないドラムのエヴァ~飲まれて別の店で天龍を少々(アカン、最近天龍を見ると負けるのを承知で座ってしまう)。
6万ほどヒキ負けつつ(天龍は遣った分全てが期待値マイナスと計算)、ちょいプラスでやれやれ。

以下はCRどらむ☆ヱヴァンゲリヲンPINKのレビューです。

☆釘関係
・ゲージは普通? ちょっと辛い?
寄りや道(ここはちょっと嫌な引っ掛り方をしながら玉跳ねてたので、無調整とは言えないか)に大きな殺しが無い台でヘソがはっきりプラスな台を打ちましたが、回りは千円22~23個。
・ステージは自分が打った台は優秀
なんかステージまで落ちてくる時点で勢いが相当削られてました。こういう造りなのか、クセがいい台特有のものかは未確認。
ただ、乗り上げはかなり少ない印象で、ステージから落ちるのが早く(前述の玉の動きゆえ)、止める利はごく少ないか、と。
・アタッカー
フィーバークィーン2016に近いかな。左右に散らす振り打ちか、玉を左右どちらかに固めることで、オーバー入賞は取りやすいです。
・スルー
筐体が出っ張ってて見にくい!
自分の台はプラスみたいで、抜けに困りはしませんでしたが。
・電チュー(ミニアタッカー)
クィーン2016と同じく盤面最下部に位置してます。タイミングを合わせにくいよ!
SANKYO系列は電チュー賞球2個の機種もけっこうあるけれど、電チューの位置もあって増やすのは無理っぽいなあ。

☆ストローク等
・通常時はブッコミを打ちました。山釘の下の隙間を通してワープに寄らないか?と試したものの、誘導釘がモロに上向きでワープを抜けてくれなかったので。
天と山釘の内側へ玉が流れないとワープに寄らないゲージなんで、天釘に絡めてもみましたが、上手くはいかず。天釘の間隔が狭いのか?
ブッコミが良かったり、あえて山釘の下からワープへ向かう調整なら化けるかも。
・通常時から保8タイプ。短縮は保4から効きます。保8消化でのバカっ速仕様は無し。
さほどサクサク止まってる感じではないですが、短縮が効いている間は6秒くらい。
・リーチはホンワカ系というよりは、液晶のエヴァのテイストを受け継いでる印象。個人的にはもっと癒し系を期待してましたが。
・数字は今時の機種の平均くらい。玉減りをアタッカーのオーバー入賞で補っても、甘くはないかなぁ。
・電サポ中
小デジは盤面下部のランプ群の左から2つ目のブロック。連結された4つのランプです。
右下がりの斜めに2つ点灯が外れ。あとはオール3回開放。
小デジ回転中だけ止めるなら、1回目の開放辺りで止めて、2回目の開放終了辺りで打てばいい(タイミングの取り方は個人差があります)。
これだと玉減りを無くせる感じではないので、3回の開放を全部2個打ちで狙いたいところ。電チューの場所が場所だけに、ピッタリとは合いませんがね。
実戦では少し玉減りが軽減程度でした。電チューへの到達時間をできるだけ一定にしようと弱め打ちにしたけど、ヘソ賞球に期待してブッコミのままも試すべきだったかなあ。劇的な効果がありそうもないけれど…。
玉が減る台はできるだけ無駄な打ち出しを減らすのも大切なり。
・期待できる演出は保留変化(赤でも外したような。緑はAKBみたいにいつか当たるくらいの気持ちで)、バイブ系、綾波レイが浮き上がるやつ、ストーリー系リーチに中ドラム逆回転ってところでしょう。