旧Twitter時代に「このアカウントから絶対にブロックされている」という妙な話が回った事がありました。※実際ブロックされていました。
乗っ取られなんかは今に始まった事じゃないですが、そうではなく同じ名前で、いわゆる「なりすまし」というのがこの頃よく見られますね。フォロワー数の多いアカウントが被害に遭いやすい感じです。パチ/スロライターなんかも被害に遭っているようです。「私ではありません」という注意喚起を頻繁に見かけるようになりました。
ちなみに安田プロの名前で検索してみると
前に検索した時はもっといましたが、現在は8人のニセモノが。一応、同姓同名さんもいるかもなので、一部モザイク処理。面倒くさ。
何のために作るんでしょうね。大方が「よからぬ事のために」なんでしょうけど、不思議だなと思います。勘違いした人からのメッセージを待つ、釣り方式なのかなぁ。
動画に関しては、悠遊道の動画を勝手に使ったアカウントも存在しています。ワルってのはどこにもいるもんですね。結局、通報しても今のところ対処はなされておらず、ご注意をと呼びかけても騙されたままの方もいるようです。それほど悠遊道も有名になったのかなと思いつつ、どうにかならんもんですかね。
▲悠遊道の動画チャンネルはYouTubeだけです▲
私個人のチャンネルも通常動画は数千回程度ですが、ショート動画が1万くらい回ったりするようになったので、いつか私も被害に遭うのかな。なんつってなんつって。
でね、ニセモノ話で唐突にぶっ込みますけど、言いたいの。あたす言いたいの。私の心と財布を砕きまくるシン・エヴァ(遊デジLT)に。綾波レイレイって……
こっちじゃね?
初めて打ったエヴァは8ですので、綾波フィギュアが付いたとなれば、私はこっち。シン・アヤナミに違和感を抱きつつ、お金をむしり取られ続けています。なかなかに屈辱。
でもこういったニセモノ感というのは、パチンコと切っても切れない流れがありますよね。大ヤマトってなんでんのって聞いた事もありました。以前に海物語のような台がN社から出ていたような記憶があるとも書きました。身も蓋もない言い方をすれば、ようするに人気の出たものに「乗っかり」てやつ。これ、ヒットすればいいですけど、大体はこの二番煎じ的なノリで、そうハネなくて悲しい物語になっていくようですが。
どこかで見たような……?どこかで聞いたような……?そんな場面によく出くわします。むしろ、この胡散臭さこそがパチンコみたいなとこあります。
私の場合は「喰霊」の中で、リーチ時に「オーメン」の音を感じました。私だけでしょうか。後は「リング 運命の日」でのガセ井戸(~始まりの森~)では、いっつも「インスタントジョンソン」を思い出します。「杉山打つーぞ杉山打つーぞ」つって。コレ、わかってもらえますかね。
先月のお題は「あの台は今」でしたが、このオーメンに関しても、映画での「山犬」が、可愛いシェパードの実写だったりして、大当り中は何故か原作に全然無いバトル演出だったりして、ヘンテコでした。でも大好きでした。オーメンまた打ちたいな~。
あっ、ヘンテコでもう1台思い出した!スターウォーズてのありましたよね?確か、玉がぐるぐる回って落ちていくような作りで、画面ではダースベイダーがただただ歩いて行くってだけのシュールなものだった記憶があります。聞けばその前にもあったとか。
またWWEも作ってくれないかな~。「CR大谷翔平」は無理としても、メジャーリーグもどきを作ってほしいと思ったりするのでした。Wild Thing!チャーリー・シーンの方でもいいし。
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例えば羽根物のアメリカンヒーローやスパークマン。
明らかにスーパーマンですよねw
羽根物D-51のセル版に書かれているのはメーテルだろ!と、銀河鉄道の原作者からクレームがきても、「あれは女性です。たまたま似てるだけです。」という言い訳してた西陣w
こういう胡散臭さが、ぱちんこの魅力のひとつだと思ってます。
逆に仕事人の主水や戦国乙女のノブナガのように、途中から声優が代わったものについては、打ってて「お前誰よ?」ってなってしまいますw
遍くパチンコ演出をパクった高尾のCR蛭子能収やCR蛭人、豊丸のコマコマ倶楽部@インターナショナルなんかは、打っててホント楽しかったですねぇ!
鬼の歳三やカイジのキセル予告のパクリ具合も秀逸ですねw