長い盆休み(9連休も取っちゃった)も明けた。月頭まで悩まされていた風邪の後遺症である喉の引っ掛かりも癒えて、自分はすっきりした気分でパチンコ生活を再開です。
先週の稼働はプライベートが4日と、DVDのロケが1日。ロケ以外は海が1日&甘デジが3日で、不ヅキは1万円ほど。これで収支が5万半ばだから、まあまあって感じだったけど、ロケで4万スコーンとやられてるからなあ。
それでも、ちょこちょことやらかしもしてるんで、マイナスを回避できただけマシかも。
ネタバレにならない範囲でロケの日の結果も書いておこう。
その日は店内を一巡した時点でプロ的な内容は無理と踏んで、持ち玉のボーダーを上回れば良しと気持ちを切り替えての実戦。
狙い通りに千円17回ちょいの台に座り(持ち玉のボーダーは約16回、現金投資では18回)、普段打たないゆえに演出で一喜一憂しつつ回したのですが、荒めの機種だったからねえ。
初当りは4回取れたものの、一度だけ入った連チャンが伸びなかった時点でアウト。
4万弱の投資もあり、持ち玉比率は半分までいかずに、内容はぴったりチャラに終わりました(不ヅキ分が丸々マイナス)。
いつもはやらないレベルの台で粘って思ったのは、今時の台は良くできてるな、ということ。回りも良い時は90回ちょい/5千円で、(悪い時は60回弱だったりするけど)「もしかしていける?」と、数採りを怠っていれば錯覚しそうなくらい。
保留が少ない状態では回転時間が長くて、案外ストレスもない。当たってからできることもなくて(打ち方に厳しそうなホールだったし、ロケで出禁はまずいので、そういう機種を選んだのもある)、運任せで勝ったり負けたりする分には向いてるなあと思いましたよ。
収録ホールの名誉の為に言っとくと、全体にこんな感じで、ひどい回収もなくて満遍なく遊べる台を用意してる印象でした。
繁盛している前提で、これはこれでありな営業かな、と。プロ向きではないですがね。
あっ、でも、バラエティ班のイメージがあったグレート巨砲さんは、そんな中で店ナンバーワンと思われる台を見つけてましたね。やるなあ!
自分ももっと死に物狂いで試し打ちするべき(見た目では探せる自信なし)だったかも?
安田プロはメディアの方だから値段無い台の打たなくてはならない時もあるのが一般人の俺達とは違ってそこは歯痒い所ですね…
効率良い海で回らない台は液晶止まりまくりで病みそうになりますが遅い台は回らなくても演出で液晶止まりにくいのでまだストレス的に無いですよね…
これもメーカーが回らないのを誤魔化せるように店にサービスで意図的にしてるのですかね…
海でさえ保留が少ないと(特に最後の保留消化時)やたらリーチかかりハズレを見届けるのでそれがまたストレスです…