先週の出来事。

いつものように仕事を終えた後チビ回転のお迎えに行き、沢山パワーをもらったところで夕刻からホールへ。

設定に期待できなくとも一度は触ってみたい新台の化物語は満席で、からくりサーカスにもめぼしい台は無し。新ハナビでお茶を濁していたら、北斗の700ハマリが空席となったので座ったところ、サクっと当たったかと思いきや1set目の中チェからレイのエピボへと繋がり無想転生へ。

「ムソテン久々やなー」とか思っていたら、初代北斗でも記憶にない57連と爆伸びし、閉店欠損を叩くこともなく終了してくれて「冬のボーナスもろたもろた♪」とご機嫌で即ヤメ。

すると連チャン終了後、勝ってはいない常連軍団のボス的な人がボクのヤメた北斗のデータカウンターを見ながら店員と何やら話しています。まぁそんなの気にしても仕方ないし、ボクも掛け持ち上等なその常連軍団とは話す仲でもないのでスルーして帰路につきました。

 

―翌日お昼前(LINEピロン♪)―

 

専業Aさん「今日どこいます?ちょっと来れたら常連軍団の人と話してもらいたいっす」

ワイ「……」

 

もうブリブリにイヤな予感しかしないこのシチュエーション。そらまぁあんだけ爆連したら目立つのは避けられないし、気に喰わないのもわかるけど週2~3回、夕方しか来ない人間にそんなこと言われても……的な、よくある客同士の嫉妬バトルです。

しかし、その軍団含めて常連さんと上手にお付き合いをされている専業Aさんにはボクもお世話になっているし、彼の顔を潰すわけにもいかない。

心の底から「知らんがな」と思いつつ、ボクもこういう経験は何度もしているので、ここで無視するよりも上手い事切り抜けた方がええやろな、と仕事を中断してそのホールへと向かいました。

Aさんのアドバイスを基に平身低頭スタイルでいった結果、向こうも「わざわざ来てもらってすまんかった」的な形で平穏に収束。別件で来ていた専業Bさんも

Bさん「そんなんでイチイチ揉めるより、万さん詳しいから仲良くしといた方がいいっすよw」

と間を取りもってくれて、ボクも北斗の攻め方をイチから常連軍団の皆様にお伝えして事なきを得ました。今後はその常連軍団と会えば当たり障りのない会話をするでしょうし、軍団仲間があぶれているようならコレ打った方が良いっすよ、みたいな会話が出来る関係性になったとは思うので、そうして上手い事やっていこうと思います。

 

でも……

 

昨今の複雑な機械の仕様をイチから教えたとて、結局は立ち回りを徹底できないのが負けてしまう人たちの特徴。最終的に勝てる理屈がどれほど正しくても、ゴトとかコトブキみたいな特大ネタ以外は一日単位での必勝なんてないのがぱちんこの世界だから、短期の負けで逆恨みされたくはありません。そこまで踏み込んで良いことないのは痛いほど身に染みているから「めんどくせーことになったなぁ…w」が本心なわけです。

が、踏み込みすぎず表面上で上手い事やるという人間模様は、社会人として働いていてもあんまり変わらない部分だったりもするので、この歳になればそれも分かります。

そして思ったのが本来「客vs客」なのか「客vsホール」なのかというブログタイトルです。

 

ボクは元々欲が薄い人間なので、ホールの期待値を根こそぎ掻っ攫ってやろうなんて考えたことは微塵も無いし、自分と家族がサイゼリアやマクドナルドで頼みたいものを頼めたり、時々は焼肉やお寿司が食べれたり、安い酒とツマミを嗜めればそれで十分。ホールが置かれている環境の厳しさも知っているから、特定のホールから抜き倒すような真似をしたこともありません。それが自分が勝つことの免罪符になるとも微塵も思っていません。

しかし、ルールを守った上での奪い合いなのは対ホールであれ対お客であれ仕方ないじゃん、という割り切りもあります。競争社会ですからね。そんなのどの業界だって一緒です。

ぱちんこの構造上、ホールとお客の両方が金銭的に潤う世界線は絶対にないし、時間消費型のサービスとして精神的な満足を得られるのがぱちんこだと言われても、ぱちゲーセンで設定⑥(甘釘)の名機たちをたったの3000-4000円で一日打ち放題が出来る世界も知っている以上、遊びたいだけならそっちに行くわけで。

その前提がありますから、言うまでも無くホールは戦場。客はホールで勝つ為、ホールはそうした客から奪う為にお互いが日々試行錯誤しています。

一方、客同士はと言えば、席の奪い合いという面では確かに敵同士。誰かが負けてくれなければ勝つ人もいない以上、その対立構図も避けられません。

ただ、本来の敵は業界でしょ、と。

ボクや専業Aさん・Bさんがそのホールからいなくなったとて新たな専業CDEが現れるだけだし、徹底できない常連軍団の皆様が適当に座った台が自動的に設定⑥になるようなユートピアはありません。ホールが常連さんに甘い顔をするのは、あくまでもそれが許容範囲内で自社の利益になるか、声がデカイ人との面倒事を避けたいだけであって、結局は常連であろうと頂くものは頂かなければ商売にならないわけですから。

であれば、負けることに不満な皆様は明らかに勝っている人たちから知識等々を吸収した方がよっぽど得なわけで、自分が出来ること出来ないことを含めて各々の許容範囲内でのぱちんことの付き合い方を探る以外ありません。やめるという選択肢も含めて。

そして、ぱちんこホールに集う全員にそうした話を流布することなど不可能だし、そんな世界線になったら自分も含めて誰も勝てなくなるわけですが、人はみんな生まれも育ちも今置かれている環境も全てが違って、どうしたって対機械の理屈を勉強しない・行動に落とし込まない人々が多数派だからぱちんこは成り立っています。

今のぱちんこ業界はそうした負けてくれる層から根こそぎ奪いすぎて困っていますけどね。んなもん「取り過ぎ」「取る以上の満足感を提供できていない」以外に外野から言うことありませんから、知ったこっちゃないです。お客はぱちんこが無くなったら無くなったで別の楽しみを見い出すし、パチプロ的な人々もそれは一緒です。

……みたいなところまで解像度がある人とは話が出来るけど……打ち手同士のいがみ合いなんて業界側の方々が喜ぶだけって事くらい分かって欲しいけども……。ま、そんな客同士の面倒事はほどよく避けるに限ります。

 

でも一つだけ言いたい事があるんです。北斗で57連とかさ、ド派手に勝ってるように見えるでしょ?

 

今月収支:+230枚

 

なにが冬のボーナスだよwふざけんなチクショウwww


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