毎度!夾竹です。

お詫びと訂正

先週の記事内にて、偏愛パチンコバンドテンゴさんの名前の由来について、書かせていただきましたが「2.5人」って意味と「2.5円交換」の両方の意味があると、テンゴメンバーの方からご指摘を頂きました。

お詫びして訂正いたします。

察するに、例のステージ上で行われる『説明』はパチンコに明るくない人向けに行われているんだから、換金率の話までに及んじゃうとワケが分からなくなるから、敢えて省略しているって事なんでしょうか?そのあたりは直接会った時に教えてもらって、機会があればまた紹介いたします。

そして感謝

先月分の自身の記事である7月2日分9日分16日分23日分30日分と、5週ぶち抜きでやり通した『テンゴ推し』も、なんとか最後まで書ききる事が出来ました!応援ありがとうございましたッ!!

まぁ、またそんなに日を置かずにテンゴさんのLIVEについて書いてしまうと思いますので、その折にはゆる~~~く見守ってくださいませ。

ちなみに、日を置かずという点については、次は9月頃だと思われまするるるる。

いや、Tシャツが届いたら嬉しがってその事をまた書いてしまうかも知れませんが。。。

予定を変更してお送りします

今週からは『これまでと全く毛色の違うモノ』を書こうと企んでいたのですが、先週の月曜日の安田さんの記事火曜日の裏声回転の記事と2日続けて【病気】関連の話題だった事もアリ、『病気キャラは俺だけでいーんだよ!』とか思えたら楽なんですが、これだけはねぇ。。。

身体をガタガタピシピシいわしてるオッサンが、自分の事を棚に上げてナニをゆーてんねん。ってな話しなんですが、やはり心配です。自分の事なら腹を括るしかないけど、他人の事はヤッパリね。

取り敢えずでもイイので、お二人共に『何事もなかった』を激しく希望するばかりです。

とはいえ、この記事が載る今日(8月6日)の時点では、もうとっくに何らかの形で連絡が届いているんだろうし、読者の皆様にも(この記事の掲載日から見て)昨日の記事で報告がされている事だと思いますが。

 

詮なき事

加齢がすべての原因とは言いませんが、我が悠遊道で少なくとも月イチ以上の頻度で書いているメンツで考えると、苦笑いしたくなる平均年齢。

そもそも『限界集落の平均年齢を上げに来た新人の自己紹介』なんてタイトルで自身が悠遊道にデビューしてしまったのが4年前の5月なので、アレからでも4年以上経過しちゃってるんだもの。

40代で身体に異変が起こるなんてのは、至極当然な事。とはいえ、人間なんてそんなには簡単に死なないんだろうけど、間違いなくソレは加速して迫ってくるもの。

その時を迎えるのに、内心ビクビクしながら怯えて過ごすのは決して楽しい時間ではないけども、そこでしか見つけられない事や、思いつかない事もあったりするので、【考える時間】としてみれば有益だな・・・なんて思い始めております。

勿論、あくまでも『僕は』なんですけどね。

何はともあれ、ガリ介氏よりLINEにて『ポリープ切除しただけで、何ともありませんでしたー』なんて報告があったので、コチラもふざけたスタンプだけ押して安心しているフリを押し通すことにしよう。

そのポリープを生検に出して、それからでないと真の意味で『何でもなかった』とは言えない気もするんだけど、その手の話しを黙っていても誰も得しない&状況が好転しない、な~んて事は生来の変態で知られているヒョロ介氏も承知の上だろうし、ホントに『何事もなかった』んだろう。笑えるから、

【業務連絡】どうでもいいけど公開予定時刻を過ぎてから、その日の記事を書き始めるのヤメてください。

 

本題

いつもの事とはいえ、タイトルと全く関係がない話題で前半部分を埋めてしまうスタイルを今週もやらかしているのですが、ここからが本題なのでどうか皆様が離脱していませんように切に祈ります。

『だったらもうちょい考えて書けよ!』と自身に対して思わない訳でもありませんが、『それなら、それでいいや。』が今の僕のレベルでは大きいので致し方ありませぬ。

もう、ここ何年か前からだと思うんだけど、レトロがブームらしい。『らしい』って書くと白々しい気もしますが。

で、どうやらこのレトロブームってヤツは多岐にわたっている様で、広く生活用品や住居、果ては生き様までレトロ感満載な人もいるらしい。

ここで、頭がバグってしまっている僕の思考は、詳細をすっ飛ばして結論の更に向こう側だけを書きたくなる衝動に駆られてしまっていますので、我慢しないで書いちゃいますね。

【どうせ、大して考えちゃいない】

なんか、投げやりなワードにしか見えないんだけど、一応の結論がコレです。

勿論、どうしてこんな結論に至ってしまうのかを詳細に且つ簡潔に書くのが正しいと思うんですが、僕がその手法を採ると猪口才(ちょこざい)な感じにしかならないので、ごく簡単に説明させてくださいませ。

所謂パチンコブームが『終焉の始まりを迎えた』という事を『パチンコ店が減少し始めてから』と考えるならば、もう30年前から。

でも、コレは18,000件ほどもあった状態からの減少であり、当時のその店舗数自体が適正な数だったのかどうかが不明なので、その少し後の平成10年を過ぎた辺りに何となくそんな匂いがして来た記憶があります。

繫華街では漏れなくパチンコ店が幅を利かせていたし、町の商店街やその周辺でも、大抵の場合はチンジャラ音が聞こえてきましたもんね。

レトロなぱちんこ台を扱ってゲームセンターって枠組みの中で奮闘されているタンポポさんや広島ホールさん、他にも直接お話しした事は無いけれど『金だけじゃない』が先に立っていて【レトロぱちんこ文化】を築き上げようとしている人達が居る。言わずと知れた栄華さんの活動も僕の眼にはジャンヌの如く写っている。

そんな方々を、孤軍奮闘させていてホントにイイの?

SNS上では目立たないけれども、単なるブームとしてではなく、好きすぎて通い詰めているお客さん側の人達もそう。

立場上、オススメなんて出来ないけれど、中には痛みや何かを犠牲にしてまでもヤリ続けている人だって居るかも知れない。

レトロぱちんこブームも、いずれ遠からず未来に終焉を迎えてしまうときがくるんだろうと思います。あくまでもブームなんだもの。

狭い島国で産まれた『ぱちんこ』は、ブームのままで虫の息になっている。

誰しも年齢を重ねて確実にその時が訪れるのは間違いないらしい。

カッチョイイつもりの言葉を並べたり、あの手この手で偽りを重ねても、己の得だけが行動原理になってしまっている輩は総じて【どうせ、大して考えちゃいない】のだろう。