恭 賀 新 年

本年も悠遊道を宜しくお願い申し上げます

ということで、元日が日曜であるがゆえ、年明け一発目から登場となりました、K.S.Yukiです。

ちなみに、まだまだ社会情勢や病禍を加味すると『新年を祝う言葉』というものに対して個人的には抵抗感というか微妙に思う節もありますが、そこはもう時節の挨拶ゆえ。と割り切り、年始のご挨拶を冒頭に書かせていただきました。
※なお、本記事自体は当然ながら2022年末に書いていますので、クリスマスケーキの余韻に浸りながら年始挨拶を綴るという若干脳内処理がバグり気味な時系列に身を置いているのは内緒ですw

閑話休題

さて、今年も今のところは【日曜枠=月次テーマコラム枠】として運用させていただくと事となっております。

併せて、第一日曜枠については当方が続投させていただきますので、改めて宜しくお願いいたします。

早速ですが、今年一発目の月初のお勤めとして、テーマの発表です。

2023年の幕開けとなるテーマですが・・・

2022年回顧

となります。

昨年1月にも近いテーマで『2021年、最も打った機種』と実戦に焦点を絞った内容のものをやりましたが、今年はより広い範囲で色々と振り返ろう。という感じですかね。

思い返すと、色々とあったなぁ・・・(遠い目)

いち『書き手』として

悠遊道における昨年の個人的実績値ですが・・・

  • テーマコラム:12本
  • 実戦記:4本
  • 通常記事:2本

と、計18本の記事を寄稿し、掲載となりました。

単純計算で、約20日に一度は記事が載っていたことになりますね。

一昨年までは『数ヶ月に1本程度』の不定期寄稿でしたし、自身の記事関連以外にも事務方作業の一環でナミさん&夾竹さんの記事の校正も担当しているので、思い返すと『何だか、気付けばPCに向かっていたなぁ・・・』という感じですw

そのほか、悠遊道関連では動画班として動画チャンネル運用に携わる活動もしておりましたが、ご存知のとおり動画の撮影から編集まで火曜日担当の万回転氏がほぼ一人でこなしているワケで。

私を含めた動画班が何をしていたかと言えば、公開前の動画のチェックだったり、プレミア公開関連の事務を分担したり。といった程度ですね。

あと、大きなところでは自身の過去を漫画にしていただくという普通じゃ体験できないような出来事もありましたので、ライターとしての活動に関しては色々と思い出深い一年だったなぁ・・・と。。

いち『打ち手』として

ホール実戦に関してですが、2022年も一応プラス収支でフィニッシュと相成りました。

まぁ、『プラス』とは言っても微々たるものですけどね・・・(遠い目)。

そして、そのプラス収支の内訳がざっくり計算で【パチンコ:パチスロ=7:3】と、『スロでアレコレ考えながら打つよりもパチでラッキーパンチを重ねた方が多かった。』という事実にモヤるといいますか、スロがメインである身としては若干不本意といいますか・・・(真顔)

と、そんな愚痴っぽい部分はさて置き。

収支とは別な観点で掘り下げると、昨年打った時間の多いパチンコ/パチスロ別トップの3機種については・・・

【パチンコ】

第3位:P刀使ノ巫女(西陣)
第2位:P緋弾のアリア~緋弾覚醒編~(藤商事)
第1位:Pらんま1/2 熱血格闘遊戯 199Ver.(高尾)

【パチスロ】

第3位:ディスクアップ2(Sammy)
第2位:マイジャグラーⅤ(北電子)
第1位:サンダーVライトニング(アクロス)

となりました。

まぁ、アレですね。

パチンコに関しては『コンテンツ重視のセレクト』、パチスロに関しては『堅実性優先ゆえの蓄積』という傾向色濃く出ているなぁ・・・と。

そして、パチンコが全てライトミドルの一種二種混合機というのも、スペック面での個人的嗜好が全開になっていますね(苦笑)。

まぁ、所謂ハイミドル系スペックの機種を打つこともありますが、個人的な感覚として『パチンコは【当てること】が第一であり、あわよくば【それなりの出玉】も得たいもの』ですので、そう言った意味でライトミドルの一種二種混合機に偏っている感じですね。

更に言えば、刀使ノ巫女が2022年2月、らんまとアリアは2021年の機種。と言う点から、如何に流行り廃りに左右されずに我が道を行っているかも伝わるかなぁ…とw

で、スロですが・・・

収支アプリの分析機能で集計したところ、マイジャグが2位に入っていて自分でも驚いていますw

まぁ、短時間勝負や未練打ち等々で座る機会も多かったので、『塵も積もれば山となる』的な結果と言う事でしょうね。

そんな感じの判りやすい傾向があるものの、これから出てくる新機種の数々やスマスロ・スマパチの登場によって、今年の自身の打ち筋がどんな傾向となって行くのか。というところは、自身でも全く予想だにできませんし、気になっている次第です。

いち『ギタリスト』として

まぁ、ギタリストと言ってもプロでもなんでもなく『素人ながらにそれなりに弾けて、バンド活動や作曲等の活動もしていた人』程度の人間ですが、一応読者の皆様にはギタリストとしての側面が浸透している(と思いたいw)ので書いておきます。

で、敢えてこのトピックをもってきた理由ですが、昨年はギタリストとしてかなり大きな出来事があったワケでして。

というのも、一昨年の春先に発注していた新ギターが昨年の2月頃に完成となり、納品された結果、10年ぶりくらいに自身のメインギターが代替わりすることになったんですよね。

という事で・・・

『これが自身にとって人生最後の1本となっても構わない』と思えるスペック・価格である『ESP AMOROUS-CTM FR(Indigo Purple)』をお迎えしました。

まぁ、先代のメイン機も現メイン機と同じメーカー:ESP製ですし、自身が絶大な信頼を置いて長年愛用しているメーカーでもありますので、先代がダメと言う事はなく『その日の気分や弾く曲、出したい音によって使い分けている』といった感じですね。

ちなみに、その現メイン機『ESP AMOROUS』に関しては個人ブログで色々書いていますので、気になる方はそちらをチェックしてください(正月早々から個人的な宣伝をブッ込むスタイル)。

いち『個人』として

昨年、個人的に立てた目標がいくつかありました。

その中でも、自身のモチベーション維持の為にもココに書いておきたいのは『減量』ですね。

まぁ、単に加齢と共に体重が増加傾向にあり、そして代謝や諸々の面で痩せづらくなる。という部分に危機感を覚えまして。

で、一昨年に持病根治の為の入院を経た事で、健康に対する意識に変化があり、一念発起した。という感じです。

ただ、減量と言っても『心身の負担が少ないよう、健康的に無理なく痩せる』というのがコンセプト。

過去に代替食での急激な減量等も行った事がありましたが、まぁ身体に悪影響も出た上にストレスもエグかった記憶がありますので、その辺の教訓を活かして・・・

  • 無理のない範囲で代謝&筋力アップと有酸素運動
  • 食事制限は一切しない

という2本柱を遵守しつつ、なおかつ『愉しみながらマイペースで』という部分を意識して取り組んできました。

その甲斐あってか、体重は約10kg減。かつ、少し体質的な部分も改善されてきたかなぁ~と。

ちなみに、まだ目標の6割程度の達成度なので、今年も継続して取り組む所存です。公言する事での意識付け、大事


という事で、色々な角度から自身の昨年を振り返ってみました。

ちなみに、テーマ的には世の中で起きた色々な出来事を振り返ってもよかったのですが、どうしてもそこには色々な思想や感情が色濃く滲んでしまうので、敢えて個人的な話だけをピックアップした感じです。

そして、この記事が載った一年後・・・2024年1月のコラムがどんなテーマになるかは判りませんが、おそらく振り返り系のものとなる事でしょう。

そのときに、なるべく暗い話題のない振り返りが出来れば良いな…と思いつつ、今年も一年邁進していきますので、改めて宜しくお願い申し上げます。

といったところで、新年一発目のコラムを〆させていただきます。

(K.S.Yuki)