今回のテーマコラムは一年の締めくくりということもあり、皆さん力作で読み応えがありました。
身近で現実的な夢、大きくてクスッとさせてくれた夢。そして、個人的な物から業界への願望と、大きな視点の物。
最初は「ラストの自分はそれらを包括した内容が書けたら」なんて思っていたのですが、キーボードを叩き始めたら、なかなかの難題なのが発覚(汗)。

結局、私はプライベートな物を書きます。来年は還暦を迎える節目だし。将来の展望も含めてね。

しかしまあ、私も長くパチンコを打ち続けたもんです。学生時代からだと、もう2023年で42年。仕事を辞めてからでも、37年になりますからね。

だから、パチプロになった頃の「誰よりも上手くなって、たくさん勝つ」そんな大それた目標はとうになくなった。もともと怠け者だし、近年はいざホールへ行けば打つ行為は楽しいものの、行く前は「かったるい」が先に立つくらいで。

結局、60歳の節目を迎えても、やることは変わらないと思います。本当は今よりもっとユルい稼働をしたいんですが、生きていかねばならない以上は趣味打ちともいかぬ。まっ、今まで通りに必死で小銭を拾い続ける覚悟ですわな。

夢と言えば、これはもう十年とか言い続けてるんですけど、「宝クジが当たらないかな」と。7億なんて言わない。1億でいい。
そしたら、「皆さん、俺のパチプロ人生は一丁上がりです。お先に失礼!」と言えるんで。
それでも、パチンコは打つでしょう、多分。
ホールで杖をついて台に辿り着きながら、ハンドルを握ればシャキッと背筋を伸ばして打つ。
そして、店員さんや若い打ち手に「あの爺さん、けっこう出すんだよ。年寄りにしてはやるな」と思われる。そんなパチンコとの付き合いが将来の夢ですよ。

パチンコは毎年が激変の繰り返し。今もホールの閉店は相次いでいるし、玉の方に限ればスマートパチンコの設置が一段落するまでは、まだまだ回収は続くと思われます。
さてさて、自分の今回書いた夢のような話が現実となる未来は来るのか? 何とか生き残って、楽観も悲観もせずに見守りたいもんですわ。