先週は牙狼の新台以外に、天龍2の導入が話題になってましたね。まとめサイトを見ると、5万発オーバーのホールがあったりでヨダレものですが…。
自分はもう並びや抽選を受けての台取りは諦めているので(そういうところがダメなんだよな)、「前作のような巡り合わせで、間違って打てたらいいや」と思ってます。

なので恒例の5日間稼働は普通にデジパチ。
前半2日はハンパな台に遊ばれるうちに心折れて、夕方には撤収。内容はスズメの涙ほどでした。
後半2日は客が多いホールで、何とか甘&ミドルの海を確保して、普通に稼働。こっちがだいぶツイてくれたので、(内容は半分くらいでも)今週は10万ほどの収支になってくれましたよ。
ラストの金曜は訳あって半日限定の稼働。こういう日に限って楽勝の台があるという(汗)。まっ、パチンコなんてそんなもんだ。
これからという時にタイムアップで、ちょい浮きで終わりましたとさ。

恒例の雑記も一つ。
ツイッターのトレンドで東洋経済オンラインの「ボクらは貧困強制社会を生きている」というシリーズののインタビュー記事を読みました。今回のそれはタイトルに「パチプロ」とあったのが理由ですが。

よくよく読んでみると、登場したパチプロは打ち子さん。軍団の中で出世した人らしいですが、個人的には「雇われて指示された台を打つ人もパチプロかぁ」という思いが湧いたり…。

まあ、大昔から腰の入った打ち手に混じり、「開店に並ぶだけ」「攻略の知識でデジパチを当てるだけ」「イベントに行ってヘソだけ見て粘るのみ」「止めたりひねったりが巧いだけ」なんて人種もパチプロですからね。
今は学生さんが遊タイムを狙うだけでも、自分なんぞよりよっぽど高収入を得ている。
そもそもパチプロに定義も資格も無い以上、何をもってプロと呼ぶかは世間が決めるだけ。
それに、「安田? あんなの並ぶ根性と漁場を探す力に著しく欠けてるじゃん」と言われたら、まさにその通りだしね。
最初に抱いた思いそのものが、勝手な願望でブーメランだなあ、と反省したのでした。俺もまだまだ青いぜ!