うーん、技術介入で差がつくことを否定するなら打たなきゃいいのに。目押しを頑張る事が楽しいかどうかは人それぞれやけど、知識介入も含めて、プレイヤーが客同士の差が生まれる事を放棄したら万人が勝てない低レートのクソギャンブルになるだけなんだけどね。誰も得せんw
— 万回転@悠遊道( ゚∀゚)o彡° (@yousuke201901) December 4, 2021
自分のツイートをブログでも流用。これぞ生産性を高めるという事です。
はい、すみません。
今日は目押しについて。
タイトルを「目押しの思い出」とどっちにしようか迷ったんですが、あえてこちらにしてみました。
パチンコもパチスロも、遊技の「技」を否定される流れが続いて久しいわけですが、皆様はそもそもなんでパチンコ・パチスロと戯れるようになっていったのでしょうか。
その原点で言えば、ボクは間違いなく「目押しが楽しかったから」なんですね。
一番最初に始めたのはパチンコです。
18歳になって、堂々とパチンコ屋に入場できるようになってから、1年くらいはパチスロは触った事が無いままファインプレーやら玉ちゃんファイトやらCR大工の源さんやらCRギンギラパラダイスやらと戯れてきたわけですが、ボーダー理論なるものをうっすら知っているレベルで、この時に負け続けていたらきっと今こうなってはいないと思います。
勝ったり負けたりしながら、大きく勝った時にちょっと分不相応なええモンが買えたり、ちょっと当時の彼女にええカッコしぃが出来たり、そんな事からハマっていったわけなので、当然「ギャンブルのドキドキ感」がベースにありました。
ただ、パチスロもやってみたいから、と大学の友人にお願いして連れていってもらい、パチスロと触れ合ってからは完全に違う視点で楽しんでいました。
そこにあったのが「目押し」です。
ボクは小さい頃からファミコンを始めとするテレビゲームが大好きでした。
今の時代だったら「俺、将来はe-sportsのプロゲーマーになる!」って真顔で言ってそうな子どもだったわけですが、そんなボクがパチスロの目押しに「ゲーム性」をものすごく感じたんです。
そこからはもうパチスロに夢中。
パチンコは一切打たなくなり、来る日も来る日もサンダーVのビタ押しハズシが出来るようになりたくて、気づいたらそれなりに出来るようになって、ビーナスラインやらコアやらの目押し攻略をすごい雰囲気の(今のボクよりは多分若い)オジサマがたに囲まれながら打っているのがすごく楽しかった。
現場で自分より上手な人を見ては、「あーなりたいなぁ」「もっと上手になりたいなぁ」と思い、それでも出来ない自分の不甲斐なさにイラついたりもしながら、結局そんな生活が楽しくて今に至ったような人間です。
だから、冒頭でご紹介したパチンコ・パチスロ.com様の記事内にあった「2コマ目押しをして差がつくことより楽な目押しで万人受けする方をお客側が望む」というのが衝撃でしかなかったわけです。
4号機の変遷を見れば、ハードすぎる目押しが決して万人受けしないというのは十分理解しております。
5号機で言えば、バジ絆のような目押しいらずの台が1番人気を獲得する時代も見てきましたから、ボクのような人間がマイノリティなのも理解してはいます。
一方、目押しや止め打ちといった、お客が技術で直接介入できる要素を排除していけばいくほど、それは偶然性に頼るだけの公営ギャンブルに近いものになっていくわけで、本当にそれでいいの?というのが20年以上パチ・スロを見てきた人間の率直な感想です。
設定があろうが、天井があろうが、それらはホールとメーカーが全てをコントロールしているもの。そんな中、唯一自分で台をコントロールできるのが目押しであり止め打ちといった技術なわけですが、お客がそれを求めなかったら、その先に待っている世界は、ただのギャンブラーしか残らないディストピアな気がしてならない今日この頃です。
■万回転 プロフィール
- 1978年生まれ ♂
- 累計15年間パチプロを経験
- CR銭形平次の捻り打ち動画をアップしてしまいネットでプチ炎上した事を機に安田プロと個人的な親交が生まれ、悠遊道へ寄稿する事に
- 色々あって完全にパチプロを引退。
- 現在は悠遊道動画チャンネルの何でも屋
■レトロパチンコマップ
下記地図にないレトロパチンコを打てる場所をご存じの方、地図完成のために情報提供のご協力何卒宜しくお願い致します。
スロットの目押し自分はいまや得意ではありませんw
若いころパチンコに転向しなければ、どうなっていたかかもでありますが・・・・
今となってはでありますがなりたいものではないですが
自分の過去某攻略軍団(察しがつくでありましょう)の
影響がかなり大きかったのです
今でも日々頭抱えて研究考察はしてはいるのですが
パチンコにおける攻略プロ今でも憧れますねえ
期待値理論が最大の攻略でと言われるがそれだけではあるまい
と思うのであります
パチンコ、パチスロはチャレンジすると言う精神は必要不可欠であります
期待値追うだけではなくどうやったら????というのがです
違うところで見たんですが製造メーカー特に新台などメーカー直属の店舗に行き
攻略要素の穴がないかとわずか1日でそれを見破るほどの者達も現在においていると聞き及んでいます
まさに目指すところでありやはり研究は必要なんだと感じさせられるものです
パチスロはもう自分は年が年なのであれですが、パチンコにおいては
そういった現代におけるパチンコでも攻略要素ないものか
頭をひねって生きたいものであります
「違和感」パチスロの面白さはここにあると思います。
普段とは違う何かが今起きている、事を、出目やリール制御でいち早く感じることが楽しいのです。その「違和感」を経験せずにパチスロを打ちはじめた人達がパチスロ人口の多くを占めている現状が、万人うけを求める声の多さに繋がっているのだと思います。それと技術のある人に対する不公平感、あるいは劣等感。そうだ!劣等感だ。特別な人を潰そうとする群衆心理は他のあらゆる分野でみられる現象です。とすれば、これはなかなかの強敵です。敵わないかもしれない。それでもあらゆるパチスロメディアが目押しの楽しさを伝えていくしか方法がないとおもいます。メディアは昔より遥かに多くなったのだから。 只、パチンコ動画の、演出を見て大騒ぎするだけの現状を見ていると期待薄かなぁ。一応スロ動画は設定、期待値、目押し等がフューチャーされていて期待出来そうだけど。😞
長く成ってすいませんが一点だけ、“偶然性に頼るだけ”では有りません公営ギャンブルは😡。とたまには怒ってみました😜
目押しに魅力を感じたのは私も同じです。
目押しのほぼない台とある台が共存してるのがいい状態だと思います。
目押しがハードな台があるのもいいと思うのです。選ぶのはユーザーですし。
目押しやリーチ目を楽しめる台がほぼほぼないような時期もあったので、そう思うと今の状態はむしろ天国です。
目押しが上達することへの喜びは今はないのでしょうかね。
ごぶさた、佐藤です
当コラムを五ヶ月見てなければ勿論今回の記事も読んでません
神奈川県プロの小僧に問う
横浜周辺で今勝てる店を教えろください
数年ぶりに鶴見マルハンで生きてるんだけど、だいぶ厳しくなったな…
スロは7の日も月初めも普段もベタピン、パチの釘も一生万年釘と大差ない
毎月不動の人気ナンバーワン店員「えりちゃん」がいるから打ってやってるだけ
でもえりちゃんの左手の薬指に銀の指輪を確認して死にたいおれです