以前から何度か記事を書かせていただきましたが、このたび正式に悠遊道ライターとして向かえいただけることになりました(汗)

今後も不定期更新となりますが、よろしくお願いいたします(-人-)

ちなみに変なタイトルが付いてますが、私は輪廻を唱える宗教家ではないのでご安心ください(笑)

プロフにも書いてありますが、私はパチンコデビューしてからカナリの期間、オカルトパチンカーだったのです。

それも生半可じゃないバリバリのオカルター(笑)

そのオカルト絶頂期は初代大工の源さんやモンスターハウスの頃だったでしょうか?

よく覚えているのは、モンスターハウスを打っていると「オフフ」が出た・・・解説すると「狼男・フランケン・フランケン」の図柄出目です。

「ミドマ」は有名ですが、コアなオカルトファンの間では、こっちの出目の方が強かったのです←誰も知らんって(笑)

しかし、そこで財布が底を尽き、台をキープしたまま家にお金を取りに戻りました。今ならコンビニのATMで簡単に降ろせますが、当時はそこまで普及しておらず車で片道20分かけて「ピストン・ザ・マイホーム」(笑)…バカバカしいと思われるでしょうけど、あと50回転以内に当たる確率が大幅にアップしていますから本人は必死です。←もちろんそんな事はありません(笑)

 

あともう一つ凄いやつ(笑)

当時の新装開店(大抵が18:00~3時間程度)はサービス過剰が当たり前で、私がたまたまキープした台も呆れるほど廻りました。大袈裟ではなく上皿の玉が一見、増えているのでは?…と思えるほど減らない調整。

 

そこでピーン!ときました。

「コレは絶対に当たらない、大当たりなんぞ入ってない」店が大サービスしているように見せかけて、実は負ける台と確信!

そして、そんなお宝台を捨て、いかにも廻らなそうな台を「コレだ♪」って喜んで打っていたのですから、負けて当たり前(笑)

それでもパチンコは大好きで、サラ金までは行きませんでしたが、常に銀行のローンカードは限度額一杯、借りては給料日に返済みたいな日々を過ごしてきました。

しかし、そんな私にも家庭ができ、パチンコに散財できない状況へ…。そりゃそうです独身時代のように給料=小遣い(笑)では無いので、パチンコに回せるのは精々、月に1万円程度(苦笑)

そんな折、幸か不幸かパソコンがどんどん普及し、本職である図面を描くのもドラフター(笑)からCADに変わり、当然ネットを使って仕事をする事が日常となり、手の空いた時には、大好きなパチンコサイトに行って色々な方の記事を読み、自分の知らない世界がある事を知ったのです。

まず、そこで目にしたのはボーダーライン必勝法・・・ココから私のパチンコライフが一変します。

続く←続くはともかく、変なタイトルはどこ行った?(笑)