お早う御座います、若しくは今晩は。先日、今年初めての通院日でありまして、CT画像では動脈乖離の痕が残っていない位にキレイになっている、と担当医に褒められた、3月最初の水曜日の夾竹です。

訳のわからない実験

朝から電車を乗り継ぐのに 萎えた身体を引き摺る駅への道も少し寒さも落ち着いていて、ホッとしました。5月に予定している次の通院日はきっと暑いまであるんでしょうね。

と、無駄に文字数が増えてしまいましたが、今回は構成も何も考えずに思い付くままに文章を書きっぱなしにして行く実験をしてやろうと企んでる事を先に書いておきます。

流石に誤字や脱字はその都度直したりするつもりですが文章が変な感じに繋がったりしていても、括弧内で独りツッコミとかして、そのまま公開してみようと思います♪
※編集注記:夾竹氏の意向を尊重して、今回は『冒頭の緑太字』、『改行』及び『見出しのスタイル設定』以外は校正ナシにてお送りしますw

『見出し』とかも後から手直しはしないスタイルなので、それこそ内容との乖離が起こる可能性も有りますが、そこも楽しんでいただけたら幸いです。【ヨシ、ここまで直し無し】

一筆書きしてるかの様な緊張感で何やってんだ?と僕も思うのですが、まあヨシとしよう。

近鉄南大阪線に馬が…

先述の通院の帰りの電車内での事、土曜日の昼下がりの近鉄南大阪線は行きがけの車内と違って楽に座れました。朝は学生さんと思しき人やらなんやらで中身ヨボヨボ竹は延々と病院の最寄り駅迄、立ったままだったので非常に助かります。

静かな車内で独り「それにしても今日の採血は酷かったなぁ、まだ痛いし職質されたら絶対疑われる」なんてボンヤリ考えていると少し離れた席の2人組の会話が聴こえてきます。いや正直に書くと、結構前からずっと気になってました。

声の太い方の男性だけしか喋って無い様に思えたのですが、どうやら相手に何かを説いている様な口調だけはなんとなく理解出来ます。

方通話みたいにしか聞き取れないその会話に、集中していると、なんとなくですが言葉が理解出来てきました。でも、途切れ途切れにバッドチューニングのラジオみたいにしか聴こえないその言葉は僕の耳には『〇〇〜パカラ』にしか聴こえなくて、気になる以上に面白くなっちゃって、心の中のでツッコミが止まらなくなってしまいました。

【ウマかよ!】【どんだけパカラパカラ言うねん!】【何処そこの草が美味いとかの話題かよ、パカログで星幾つとか言ってそうだな】徐々にエスカレートする脳内ツッコミ。

その内自分の降車駅に着いて、コケたりしない様に緊張しながらホームに降りて乗り換える駅に向かいます。

相変わらず「腕イテェなぁ」とか思いながら駅で改札をくぐり、ホームで電車を待ち乍ら、さっきのウマ達のことを思い出す僕。

電車がホームに到着して、また少し緊張しながら電車に乗り、戸口に立った瞬間ある事に気付く、あーウマはパカラパカラって鳴かないわ、それ足音じゃん。突っ込まれるべきは僕でした。

なんか最初に思ってたのと違う展開になったけど、頭のなかでいつも誰かに説明している風に何度も繰り返して思考する恥ずかしい癖が露呈しなきゃ良いなぁと思いながら今週はこの辺で失礼いたします。