先週は岸田首相への爆破テロ?(これを書いている時点では詳細不明)や、北朝鮮のミサイルでJアラートが出たり、黄砂の飛来で被害があったりと、いろんな事がありました。
ミサイルは北海道へ落ちなくて良かったけれど、今の予測精度では撃墜は困難なんだろうね。だからといって、先制攻撃ができる法整備をして戦争しろってのも違うんだけど…。
黄砂の方は自分は目がシバシバしてましたよ。アレルギー体質ってやつはこんな時に苦労しますなぁ。
そして、人殺しは絶対ダメ!

先週の稼働も5日間。前半はまあまあだったものの、後半2日はボロボロ。地図のないオリエンテーリングの日は収穫なしだったし、甘デジで谷間を埋める予定のホールは月頭に一瞬だけ光明が見えたけど、結局あとはシマるだけ。ゴールデンウィーク仕様になるには、まだ少し早いと思うんだけどなあ。
まあ、当りの方はボチボチ良かったんで、プラスにはなりましたがね。やっと4月はプラス域へ浮上だ。

そんな中、ちょっとした驚きがありました。
プロらしき人は皆無の店で、甘デジの1台に寄りだけプラスされた台が突然出現しましてね。アケたといっても、その台はもともと寄りは問題なくて、ヘソはガチガチなまま。
「これでは足りないだろう」と自分はパスしたんですが、「釘を見ない客層相手に何をしたいんだろ。もしかして、俺をハメるために叩いた?」と心の中で?だらけだったら…。

その店で時々見かけるご年配の方がスッとその台に座ったと。おおっ、ここにも釘を見ている人がいるんだ!と少々驚きました。
ヘソに比べると寄りは記憶さえしていれば判断は容易(動きがわかりやすい)でも、真面目に全台見ていないと見落とす状況なんで。

そういえば、大昔にプロレスラーの前田日明が第一次UWFが潰れたあとに、新日本プロレスのマットへ出戻ったことがある。そこでは容赦ない関節技と蹴りにビビる選手が続出して、前田はやりたい試合ができないジレンマを抱えていた。
そんな中で藤波との試合が組まれたのは大阪城ホールだったかな。前田の技を藤波は大流血するまで真っ向から受けきり、前田に今回のタイトルのセリフを言わせたんですよ。

今回の台は後日打つ台に窮して触ったところ、やっぱり回らなかった。件の方も同じ思いをしたと思うので、両者に財布面での得はゼロ。でも、なんか嬉しかったなぁ。