先週は個人的フル稼働の5日間。
いやぁ、負けた負けた。金額は多くて3万弱ながら、オールマイナスの5連敗って、あんまり記憶にないかも(汗)。

まあ、ボチボチの台はミドルの海をやった2日だけで(ちなみに10万ほどの不ヅキ)、あとは放浪の一日や安すぎる牙狼の甘(ロケで打って激甘なのは知ってたが、経験不足の見立て違い)を打ち切れずとか、ラストは早々に心が折れて撤退等、しょうもない内容だったから文句ばかりは言えないか。

内容的には計5万弱。13万以上不ヅキだったんで8万以上負けちゃいましたよ。
前週に「よっしゃあ」と喜んでいたらこれだ。パチンコは山あり谷ありっすね。

そうそう、話題のラッキートリガー搭載機も月曜にちょっと触りました(北斗の拳強敵LT)。低換金店で持ち玉のボーダーを少し越える程度しか回らずに投げちゃいましたけど。
どうなんだろうね? この手のいわゆる上位ラッシュ的な右打ち中に更にハードルを越えて大チャンス到来! みたいな機種が登場したあたりから、個人的に危惧してはいましたが、それも来るところまで来たか、と。

尖った機種をホールが必要とするのはわかる。頑として回さない以上、打ち手はひたすら負けるわけで、勝つパターンは運勝ち要素を強めた台で間違って噴くしかないから。
ただ、ライトや甘がこんなんばっかりになるのはねえ。一般ファンにはまったり&勝ち組には手堅くが、甘デジのいいところなのに、そういうジャンル自体が縮小化されるのは…。
ホールも企業だし、利益を出さねばならないのは仕方ない。でも、ゲーム性を荒くする都度にユーザーが減っている印象を持つ自分としては(もし間違っていたらごめんなさい)、「客が飛ぶ度に釘をシメて、一人あたりの負け額を増やして潰れていくホールと同じかも?」なんて心配をしてしまう。
どうか、自分の考えが杞憂でありますように…。