寒暖差のせいか、連日体調が思わしくありません。寒いのも暑いのも苦手な我儘老人、夾竹です。

このブログの執筆時点って3月23日(土)の午前中なのですが、寒過ぎて小刻みに震えております。。。『暑さ寒さも彼岸まで』は虚偽ですね、絶対に。

ともあれ、布団の中に帰りたい欲に負けないで書いていこうと思います。

説明書の話?

ところで皆さん【説明書】って読みます?

どんなカテゴリのモノであって、どんな読み方をしているか。と言う部分は千差万別あるとしても、せめて『何が書いてあるのか』程度は押さえておくと変な失敗は防げますよ。って思うんですよ。

 

元気な頃ならツッコんでた

先日、マンションの大家さんの親戚だかなんだかを名乗るオバちゃんが訪ねてきて、ペラっとした紙を1枚僕に渡して「今週中にマンション内の世帯主の氏名を記入して、ウチに持って来てくださるかしらぁ」と素敵な依頼をくださいまして…

一瞬でいくつもツッコミたくなるようなその言葉に辟易しながらも、了承する僕。

「月末迄に集めて市役所へ提出しないといけないのよぉ」なんてテンパって話してたけど、思い込みじゃないのかい?『市内中からそんな個人情報の極みみたいな紙ペラを集めて、どうやって管理するんだよ!』と。いくら70,000人程しか居ない市民だとしても、嘘くさいよね。

それに、自分の世帯だけならともかく、同意書も無いのに他の世帯主氏名なんて勝手に書いちゃダメでしょ。そもそも僕がマンションに棲んでいる世帯主を全員把握してるワケないじゃない?逆に把握していたとしたらそれはそれで怖くないか?

最近、管理をしている不動産賃貸の会社も近所に在るし、その会社の社長とは向こうが後輩な事もあって仲良くしてくれてはいるけど、そんな馬鹿な話しに付き合わせるのも、なんか違う気がするし。

ともあれ、どう考えても面倒くさい依頼を受けてしまっているワケで。

面倒くさ過ぎるので、駅の向こうに棲んでいる大家さん当人に丸投げ相談しよう、うんそれがイイ!そもそも大家さんの親戚が持ち込んだ面倒案件なワケだし。

そう思って家を飛び出し、大家さんの家に電話しながら大家さん宅に向かったんだけど、全く電話が繋がらない。どうもコールの鳴り方的に転送されてるらしき感じなんだけど、一向に出てもらえないまま。

で、気付いたら大家さん宅現地に到着してしまった。。。何度か呼び鈴を鳴らしてみるも、留守なのかだーれも出てはきてくれない…

取り敢えず、その日はこの件を忘れてドラクエウォークに勤しむ事にしよう。と、またアホみたいに歩き始める。

そうこうしていると、あっという間に4時間ほど経ってしまい、帰りは電車を使う事に。暗い道をフラフラ歩いていたら危ないからね。

その後、一晩経って朝から何度か架電するも、前日と同じく虚しくコールするだけ。仕方ないから『メモでも残しておこう作戦』にて再度大家宅を訪問したところ、明らかに人の気配。そして呼び鈴を押すと、なんとご夫婦で在宅されてましたわい、居るなら電話出てよぉ〜。

頭の中で『「ごめんください!」「どなたですか?」「夾竹です!」「お入りください。」「ありがとう!」』と一人で謎のやり取りをしつつお邪魔し、件の『親戚だかなんだか』の来訪からの顛末を一通り説明。

すると、大家さんの反応は「もし本当に市役所にそんな書類を提出しなきゃならないなら、問題しか無いねぇ。。。」と僕と同意見。この大家さん、現役時代はNTTにお勤めになっていただけに、個人情報の取り扱いはちゃんとアップデートされていらっしゃいました。

また、大家さんが云うには『住所変更をしないで棲んでいる人が居たりしたとしたら、その情報を洩らす事になる』なんて事も考えなくちゃダメらしい。確かに、人それぞれの事情ってモンを汲んでらっしゃる。

その辺を踏まえると、『毎年、そうしてるのよ』とかどの口が言ってたんだよ!【親戚だかなんだかのオバちゃん』!!少なくとも、もう25年以上も組長の僕は知らないんだけどね。

ともあれ、大家さんがまともな人で安心しました。

昨日の夜に横になってからアレやコレやと思案を巡らした通りの結果になりつつあってホッとして大家さん宅を後にしたその10分後くらいだろうか、大家さんからスマホに着信有り。

要約すると、市役所に報告するのは【世帯数のみとのこと。やれやれ・・・。てか、よくよく見たら用紙の提出期限の横に世帯数をお知らせください』ってちゃんと書いてあるじゃん。

この件に限らず、勝手にアレコレ想像しておかしな事を付け足す人って偶に居るよね。。。今回みたいに有りえない事であっても、真顔で言われたら真に受けてしまう事も人によってはあるだろうし、己の正義が絶対基準だと思い込んでる人が相手ならそれこそ厄介な事になりかねないもんね…、くわばらくわばら、桑原和男

そんな人物が自分の近しい人でない事を祈るしかないすな。

 

読まなくてイイって意味ではない

不意に冒頭の説明書云々の話に戻りますが、今やガラケーと揶揄されて呼ばれている携帯電話に付属していた取り扱い説明書、少版の電話帳みたいにブ厚かった頃を覚えてますか?

それがスマートフォン等の電話機本体には同梱されなくなって久しいのですが、製本用の接着剤も需要が極端に減少して接着剤の工場どころか事業部丸ごと無くなったメーカーもあるらしい。いろんなモノが消えていくのね。

卒業シーズンだからか、なんだかおセンチ気分ww

 

時折現れるDQW進捗のコーナー

やっとこさ全員が特級職になれました!ストーリーも最新章の2つ手前まで進んでかなり厳しくなってきたのでレべリングに励みます。

  • 【マンカイ】上級職バトマスLv54・レンジャーLv.49・海賊Lv.36・特級職ドラゴンLv.51
  • 【キョウタケ】上級職バトマスLv.70・レンジャーLv.36・パラディンLv.70・特級職ゴッドハンドLv.28
  • 【マッキャ】上級職バトマスLv.70・魔法戦士Lv.70・パラディンLv.47・特級職魔剣士Lv.29
  • 【ケイエス】上級職賢者Lv.70・スーパースターLv.70・特級職大神官Lv.32