メーカーとパチンコ台ですが、私がパチンコを始めた当初は、この機種は〇〇のメーカーというのを分かって打っていた方はほとんど居なかった気がします。

友人同士でも、ハネモノなら、野球のやつとかカンフーのやつとか・・・メーカーはおろか機種名すらいい加減だった(笑)・・・私だけか?(汗笑)

そのいい加減な私でも、一般機のチューリップは西陣が一番!と、生意気にもパチンコ通であるような発言をしてました・・・ほぼ知ったかぶり(笑)

同じ西陣でも何種類かあったかと思うが、一番オーソドックスなオレンジ色に白のストライプが入ったモノ、コレが最高♪

どのメーカーも形や材質はほとんど一緒だったのかと思うが、ひと際大きく見えて、開いている時も玉が弾かれ辛く、ブドウになりやすい(笑)・・・まぁ気のせいでしょうけど、そう感じてました。

デジパチを打つようになってからは、古いところでは「パチンピック」。これは面白かったなぁ~♪・・・長野五輪をモチーフにした台で、始動時にガガガという激アツ予告やら、スベリ・・・さらにはラウンド昇格演出、コレが肝で実に秀逸でした。

フィギアスケート→アイスホッケー→ノーマルヒル→ラージヒル・・・どこかで金が取れれば確変という演出。もちろん、既に確変か通常かは決まっているのですが、滅茶苦茶興奮しました。

当時はセグで判別・・・ってのは無かったのかなぁ?(謎)

私はこういう判定はセグを見てでも、いち早く知りたいタイプですが、この台を打っていた頃は、セグの存在すら知らなかったです。元々パチ雑誌を購読する習慣は無かったので、気づいてなかっただけかも知れません?ただ仮にあったとしても、今にして思えば、この台に関しては知らなくて良かったかなと(笑)

その後、現金機をむさぼり打つようになってからは、何と言っても「おばけランド」・・・コレは以前の記事「10月のテーマ、パチンコと音より」でも書きましたが、私の中では西陣No.1機種かも。

タイアップモノも色々出してますが、西陣ではオリジナルキャラの台が凄く気に入ってます。なんと表現したらいいのか分かりませんが、一言で言うと「ほっこり」(笑)

ドキドキしたり感動したりと言うより、コミカルで暖かく、ほのぼのとしたイメージ・・・こういうぬるま湯的なキャラを使ってこそパチンコ!と思わせてくれるメーカー。

今後の展開が望めないのは非常に残念ですが、残っているうちは積極的に打って行きたいです。