ココ悠遊道でもコラム書かれてるあのちょびさんと、漫画パチンカーで連載をされてる、漫画家ひととせなつみさんがゲスト参加、と知って思わず応募をしていました。

そしてまさかの当選!「京楽ぱちんこツアーin大阪」5月20日、指定のK店前8時30分集合にて、早朝5時半に出発し初参加してきました!

参加者は30人。最初にスタッフさんに「今日の事をSNS等で上げてもいいですか?」と伺い、OK貰いました。大半の参加者は複数回参加されてるようで、皆知り合いな感じ&大阪人のノリで朝から盛り上がってました。ちょびさん、ひととせなつみさんはそれはもう人気で、必ず近くに既に顔見知りのファンが居ておしゃべり状況にて私など遠巻きに見てるだけ。

1人1人自己紹介の場が設けられましたので、「悠遊道のライターをしてるじゃじゃです」と、一応アピールをさせて頂きました。ちょびさんは「先生みたい」と言われていました。まあ、堅い感じがモロに出てた、のでしょう(苦笑)。

開店前の並び替え抽選は83人中57番といつものクジ運悪さを発揮。いえいえ、同じくクジ運が悪かったちょびさんが近くに並ばれてましたので、ある意味幸運、とばかりに「e仕置人」について、皆の前で「朝一Cタイムに入るのでお得ですよ」と言われていて、基本そんなサービスしてるお店は滅多に無い事をご存じないのかなと思い、朝一はラムクリしてないパターンのランプ点灯位置を伝授いたしました。そう、人生で初めてちょびさんと会話ができた瞬間でした。

まあ、K店は仕置人をラムクリしない、ことや、遊タイム機はきっちりラムクリすることは知ってました。さらに、基本渋いお店であることも。というのも、もともと大阪は第2の故郷であることと、一週間前に下見を敢行して状況把握に努め、狙い台候補、入店時の動線も決めました。まあ、当日は京楽ファンが集う、ということでワンチャンあるかも、でしたが入店して確認すると、やはりラムクリしていなく、ちょびさんにもそう告げました。

ちょびさんも、私に「ラムクリしてないね」と言われました。えっ?私のあの説明でランプ位置が分かったのさすが、と思いました。まあ、ご存じだったかもですが。

さて、私の狙い台は甘の「アイマリン〇番台」と「ドラム海ジャパン〇番台」です。甘デジはお店入り口からは奥にあるのですが、ツアー参加者は誰も私の打ってる島には来ません。まあ、仕置人は直ぐに満台になってましたね。でも、渋いのは分かってました。

私はまずアイマリンを打って出玉を作り、次にドラム海ジャパンを打ち、さらに出玉が増える好循環。トイレ休憩時に少し店内の様子を確認。したら、ひととせなつみさんが、台を吟味して回ってられた様子でしたので、思わず「このレールガン(甘の御坂ver)がお勧め!打ってみられたら」と言いました。

「ヘソもバッチリ開いてます」に、ひととせなつみさんは「いいかなぁ?」に「大丈夫!」で座っていただきました。

さて、仕置人を打たれてたちょびさんにも缶コーヒーを持ってこう言いに行きました。

「アイマリンの釘、開いてますよ!アイマリン、お好きでしょ?」に「アイマリン大好き!」とのお返事。

直ぐに、その私のアドバイスを聞かれてた、ちょびさんの隣で打たれた参加者さんがアイマリンを打ちに来られました。

そしてしばらくして、ちょびさんもアイマリンを打ちに来られ、それを追いかけてファンの方、と、さっきまで閑散としてたアイマリンの島がにわかに活気付きました。ちょびさんは、アイマリンの釘を見て、その後ろの大海4の釘も見て、こっちは閉まっとる(多分脳内でこう思われただろう)、と確認をされてましたね。

ただ、残念ながら時間に制約があり、ちょびさんは100回転くらい回して当たらず、でしたが「よく回りました。もっと打ってたら当たったと思う。」と言われていました。また、アイマリンに最初に来られた方も「めっちゃ回った。時間に制約が無ければもっと打ちたかった。」と言われていました。

そして私がお勧めしたレールガン打たれてたひととせなつみさんは、「当たりました!そして15連チャンくらいしました!」と言っていただけました。

これを聞いてそれはもう、我が事のように嬉しく思いました。時短中に当たった時の演出も笑顔で話してくださいました。

そして私の結果は、投資500個、回収5150個。甘デジを5時間打って+16000円(+景品)の快勝となりました。

その後のサイン会では、その昔、対談時に書いて頂いた、マイパチンコノートにある安田プロのサインに並んでサインをして頂きました。そして私の地元の美味しいと評判のお菓子をお返し致しました。

その後の夕食会では、大阪人のノリの良さに圧倒されました。また、席の対面であった、京都から参加。京楽とニューギンが好きというSさんの、ゴジラのミドルで59連、7万発出したお話に驚かされたりしました。また、仕事の共通点もあり、楽しく談義できました。

そして、特にちょびさんファンの悠遊道の読者さんが、京都と福岡から2名参加されることを、まっきゃんから伺っており、それぞれお話をすることができました。

そして参加者の大半は負けた、ようでしたね。でも皆さんの明るいこと。

夕食会の時、ちょびさんに「藤商事のエキサイト、打たれたことありますか?」と聞くと、しばらく考えて、ちょっとだけあると言われました。私にとっては蒼穹のファフナー的に攻略機だった、と言うと「蒼穹のファフナー打ちました!短かったけど」に「でもエキサイトは6年も打てたんですよ」と言うと「皆さん!エキサイト打ったことある人!」と皆にも発信をしていただけました。もう、この場の盛り上げ方、素晴らし過ぎです。さらに「皆さん、初めて打った台は何ですか?」と聞かれていました。

私は「手打ちの時代でした」と言うと「たんぽぽさんで打ちました!あれ、難しいですね」と言われていました。

私に対し「どんな立ち回りをしていますか?」これ、何気に、私が話したくなるツボを見事に突かれました。飲食時に伺ったお話などは忘れないようメモを取りました。

ちょびさん、ひととせなつみさんは、綺麗系な服だけじゃなく、帽子にバッグまで完璧ペアルックでご参加。それはもうお似合いで、今回のツアーでもう大ファンになってしまいました。

特に、私がひととせなつみさんに、レールガンをお勧めした時のアクション。右手を上げて「頑張るゾー!」の可愛らしかったこと。

そして初参加、ということで京楽さんから貴重なTシャツを頂くことができました。(アイキャッチの、です)