はじまりはじまり~

おはようございます!(記事公開時間準拠の挨拶)

毎度のことながら、水曜日の夾竹です。

先日、坂道と登り階段で一万歩ほど歩いたら妙に足腰が楽になったんですよ。

それゆえ、味を占めて別日にまたやってみたところ、脚の付け根が悲鳴をあげています(笑)。

何事もバランスが大事ですね。。。

と言う、特に今日の話題とは関係の無い『単なる泣き言&戯言』でした。

 

さて、気を取り直して本題へ。

今回は【時短】と【確変】について、思い出話も取り混ぜながら書いてみます。

パチンコを打つ人なら大抵の人が大好きであるのが【確率変動】、突入契機がほぼ同じながらも少し残念な気持ちになるのが【時間短縮】…いわゆる【時短】ってやつですね。

いずれも、古くからパチンコを打つ習慣がある人ならば「各々が『自分なりに理解されている事』」だと思っています。

…と、そうあるモノかと思いきや、意外な事に人によって認識が違うようで…

サダムみたたび(?)

何度目の登場になるのか憶えてませんが、例のサダム・フセインによく似た社長の不動産会社に勤めていた頃

パチンコ店も経営していた彼(サダム)に言われて、売り上げの計算式をワープロ(⁉)で作成したりもしていたのですが、それきっかけのご縁もあってか「そちらの店長さん」とも仲良くなり、気付いたらサクラをやらされたりしておりました。(勿論、サダムも了承済)

経営者と堂々とパチンコの話が出来る夢のような職場であった事は以前にも書きました。

そんな風にフランクに接する事の出来るこのサダム・フセイン氏似なのですが、残念な事になにかと思い込みが過ぎる人物でもありました。

例えば、不動産取引における仲介手数料を「売主買主の双方から『6%取る』のが正しい!」とか言い出すような『時折アレな感じになる人』だったのです。
※編集注記:仲介手数料の上限金額は宅建業法で定められており、不動産売買における上限額は【不動産価格(税抜)×3% +6万円+消費税】となっています。

丁度その頃は「デジパチタイプの通常当り後に時短が付くのが当たり前」になった直後。

ただ、サダム氏がいうには「全部の当たりが確変になってしまってやってられないぜ。」とのこと…。

コレを聞いた自分は「いや、アレは時短ですよ?」とノドの辺りまで出かけてものの、言うのはやめといた。

というのも、サダやんにとっては【メインの大当たりを抽選する確率が変動してようがしていまいが、『電チューがパカパカ』していれば総て『確変』らしい】と気付いてしまったから。

時短中の電チューを使って当たりの乱数を拾いやすくする台も過去にはあったし、云わば強引に確変状態にしているこの手の台と混同しているのかもしれないもんね。きっと佐田(誤変換に非ず)やんは「エスケープ2」なんて知らない人だけど。

そんな風に「自分なりに理解しちゃってる人」の認識を改めたりする実験をやってみたところで、俺になんの得があるんだ?とか、ダメな言い訳に飲まれてく社畜時代なオイラなのでした。

そもそも、CR機が登場した頃【確変】なる機能が備わって【現金機:時短/CR機:確変】なんて単純に分けられていたならば少しは判りやすくなってスッキリしたのかも知れないけど、当時は現金機の確変搭載機種も出てたし、そりゃ混同するよね。って話です。

今の1種2種混合機だって良ーく考えたら相当ややこしい事してるし、【規定の時短回転数以内に小当り→羽開放→V入賞での大当り】と言う2種側のプロセスを「ST(=確変の部類)と混同している人」も多いですもんね。

少し前に「パチンコが楽しくない!」とか思ってしまってから自分なりに悩んだり違う目線で見てみたりしたら、おぼろげながら答えが見付かった気がします。

相変わらず勝ちに行ってしまうけど、もっとシンプルに楽しいパチンコを打つ!楽しみ方は人それぞれだろうし。

 

結論

清く楽しく、その上で勝ちましょ。

所詮、片手間で打ってるのに肩肘張ってるのは見てらんないよ。

いろんなモノを犠牲にする覚悟は、今のオイラには有りませぬ。