先週くらいからこのセルフ軟禁生活に対して「慣れてきちゃった…」という声が徐々に聞こえ始めてきました

一日中、部屋着のまま、化粧もまったくせず、休日も平日もなく寝癖を付けたまま

曜日の感覚も時間の感覚も失われたまま、日に何度も寝てしまうような、そんな生活に対して、

 

「最初はストレスだったけれど何か苦痛じゃなくなってきた…」

「いままで無理しすぎていたことに気付いた…」

「洋服とか化粧とか、見た目を気にしなくなっちゃった…」

 

いやはや、カビやキノコでも生えてきそうな、なんとも無気力な言葉の数々ではありませんか

こんな声を聞くたび、「ああ、やっと世界が自分に追いついてきてくれたか」と感じ入る毎日です

いい世の中になってきたな…

 

 

キターーーーって言っていいのかな

 

詳しいことは、木曜日の佐々木師匠の記事を! 

『旧規則機(5号機)の設置期間延長/佐々木真」』

 

いやー、ありがたい

これで、もう一年パチンコジプシーを続けられそうです

しかし、あらためていまのパチンコ台のサイクルの早さについて考えてしまいますね

定期的な規制のせいで「ぐるぐる台を入れ替えて、維持費をバンバンかけて、客を高回転で回しまくって」という形にせざるを得ないのも理解できるんすよ

でも、維持費をかけずに「平日ぽつぽつ、週末ちょいちょい、打ってくれた分だけ少しずつ利益が積まれていく」昔の形から考えると、随分変わったなあと感じ入ってしまいます

いつの間にか、年中無給の的屋さん、過疎地のゲームセンターのような趣は取り払われ、近代的アミューズメントとして生まれ変わっていたんすね

一つの機種しか打たない名物おじさんとか、入替があろうとなかろうと○○番台しか打たない変態おじさんとか、店に入ってすぐ人の隣に座ってお喋りして、移動したと思ったらまた違う人の隣に座って喋り倒す名物お母さんとか、パチンコってそんな「世の中からちょっとはみでたおかしな人の憩いの場」でしたよね

いま、そんな人らって何してんのかなあ

って、そんな人らの忘れ形見のような自分が考えることでもないかw

 

さーあ、来週明けくらいから打てるようになるかもだから、ちょいちょい生活直さんとな

やったるど

 

 

※翌週か、翌々週までに自慰コラムを仕上げる予定で、仕上がるまでは瞬間も現実に戻らずに沈んでいたいので、コメントの返信はできないと思います、ごめんなさい

承認の方は、、、まっきゃん姐さん、気付いたときだけでいいんでたのんますw

こんな時ばっかり、調子よくてごめんね(;^ω^)