この機種はあれです、ある意味名作? 迷作?
羽根モノに定評があった大手メーカーの平和がこんな機種を出したということで、特に印象深いですね。
特徴はヤクモノのデキの差(ネカセも含めた設置状況も理由でしょう)が強力だったこと。とにかく新装時から「出る台は出っ放し、出ない台はずっと沈黙」でした。
ミラーボールのごときヤクモノ奥の回転体へ行った玉が、Vゾーン目がけてプロボーラーの投げた玉よろしく緩くカーブして進む様は美しかったんですがね。
結局、通っていたホールでは(当時としては珍しく)短命で、次の入れ替えで外されてしまいました。
釘がシマってもシマっても追って、抜き倒せば良かったかなあ。
でも、当時から新しい物への挑戦を億劫がる癖があった自分は、導入時に少し勝たせてもらっただけで、触る機会は無かったのでした。
注)今回も画像は懐かしのぱちんこ名機列伝様から拝借しております。
この機種があったからこそ、正真正銘の名機ビッグシューターに繋がったんですかね!?
ミラクルシューターはビックシューターよりも割りとVに入りやすかったんで好きでしたね‐?
やっぱり短命でしたか。
某がずっとジグマやってた店からも早々になくなってしまいましたね。笑
後なくなるのが早かった台といえば”ピンボール”……笑笑
確か入れ替えた翌日かな??
全台に整備不良の札が…。笑笑
初めてハンドルに触れる事も無くなくなった羽根物ですわ。
そしてデジパチですけど”ビックナイター”。。
ある日突然背広着てパンチパーマかけた柄の悪い大人達が一島占拠して、普段ひとっこ一人居ない島なのに珍しいなーって思ってたらやはり翌日から整備不良の札が…。笑笑
ミラクルシューター、一店舗だけ置いてあったので、あったことはありますが、何というか、コツみたいなものをつかめないまま見なくなってしまいました。ビッグシューターより後の機種ですよね。あれ、ビッグシューター3とどっちが先でしたっけ??
しゅんさんへ
ミラクルシューターはビッグシューターより後ですね。
「ローターと玉の動きを更に進化させて…」のつもりが、裏目に出たのでは?と推測しています。
でも、お世辞でなく開発の熱意はあったと思います。失敗は成功の何とやらですし。
猪鹿蝶さんへ
・おおっ、クセの差の恩恵に賜った人発見!いいなあ…。
・ピンボールは西陣でしたっけ?私は打ったことがありませんが、斬新なヤクモノと誌面で読んだ覚えがあります。あれも不具合があったのですか。
・ビッグナイターは調べてみたら、連チャン打法があったみたいですね。全く知りませんでした。設置も少なかったようで、私は見たことがありませんでした。
獣さんへ
ミラクルシューターはビッグシューターの進化版的な位置づけだったと思います。ビッグシューター3よりは前かな、と。自信がなくてすみません!
後なんですね(恥)てっきりあのローターの出来とか、当たらない記憶しか無かったんで、ビッグシューターより古い機種と思ってました…ていうか安田さんからの返信!!今ドキドキが止まりません!!!ありがとうございます!!