自身が悠遊道で綴ってきたコラム&実戦記や細々と続けている個人ブログ、SNSなんかでも度々触れていますが、私自身の遊技に対するスタンスについては【エンジョイ勢】と表現するのが適切だと思っており、ことある毎にそのフレーズを用いています。

ただ、たまに思うんですよね。

『この【エンジョイ】というフレーズから、キチンと意図する部分が伝わっているのかな?』と。

勿論、語としての意味は『楽しむこと。享受すること。』であり、それを言っているだけなのですが、その『楽しむこと』について、『何を以って楽しいとするか』と言う定義は十人十色であり千差万別であり多種多様ですからね。

で、自身に関して言えば、その定義は『好きな機種を打つこと』でもあり、『真剣にがっつり立ち回ること』でもあるワケで。

と言う事で、いつも真剣に実戦していますが、今回は更に気合を入れて臨んだ【ガチ実戦】とその記録となっています。

行列からの入店

・実戦ホール
  →筆者地元(都内)の駅近郊スロ専店
・ホール特徴
  →王道機種構成、低貸しアリ
・交換率
  →46枚貸し・5.2枚交換
・実戦日
  →令和 6年 なお、月・日・及び曜日は秘匿(後述)
・実戦開始時間
  →10時00分

実戦日は、自身が主戦場としているホールにおいて、いわゆる『旧特定日』にあたる日。
※それゆえ、店舗特定とそれによる競争率上昇に繋がらないように実戦月日及び曜日は伏せています。

従前は『本当に強いパターン』と『あからさまにガセ臭いパターン』が混在している様な感じであったが、どうもここ数年…特に今年に入ってからは様子が違うようで、『本当に強いパターン』が続いている雰囲気であり、現に自身も今年に入ってから高設定をツモった実績(枚数表示やトロフィー等の確定演出まで確認、サムネ画像参照)が幾度もあると言う状況。

勿論、ツモった実績がある。と言う事は、自身が推定している法則であったりクセについても、それなりの信頼度があると踏んでも大丈夫でしょう。

その辺を勘案し、仕事であったり家族であったりと色々調整の上、実戦日において開店~閉店までの長時間実戦を敢行する事としました。

言わずもがな、閉店まで突っ走る最低条件として『高設定ツモ』がありますけどね(苦笑)。

ただ、前述のように『本当に強いパターン』が続いていて、かつ、自身の読みにもそれなりの自信があるワケですから、チャンスはあります。

そう思いながら開店2時間弱前にホールに着くように家を出る。

途中、コンビニに立ち寄って時間潰しの雑誌と眠気覚ましの珈琲を買い、その後ホールに到着すると…並びは既に9人

一応、本命を2機種3台、対抗は4機種8台と絞っているので、どれかしらには座れる状況にひと安心。

ただ、正直なところ不安材料が無いワケではない。

と言うのも、前回の旧特定日と今回の旧特定日との間に、ホール側/プレイヤー側のどちらの目線でも【ビッグタイトル】や【人気シリーズ】と言える機種が幾つか導入されており、『本当に強いパターン』だとしても『そっちに割を持っていかれるのでは?』と言う懸念があり…。

そうは言っても、自身の狙いの主軸は、導入から1年が経っても多くのホールで看板機種扱いである『スマスロ北斗の拳(Sammy)』ゆえ、全く入らないという事態にはならないと思うが、どうなる事やら…。

そして、開店まであと数分となったところで、自身の後ろに連なる行列に目をやると、少なく見ても60~70人前後…前回・前々回の旧特定日と比べて、徐々に人が増えている気がするが、それはむしろホール選びとしてはプラス材料。

反面、空振り時のリカバリが厳しくなるというマイナス要素もあるので、なかなか複雑な気分ではあるが…(汗)。

狙い台の番号と配置を確認しているうちに迎えた開店時間。5人ずつの入場との事で、自身の入場は2グループ目の最後尾となる。

店員氏に挨拶しつつ手指の消毒をし、自身の本命である『スマスロ北斗の拳』のシマに向かい…って、自身と同じグループで入店した者が本命台に座ってしまった

とはいえ、その辺は想定の範囲。慌てずに同じく北斗のシマで対抗としていた台をおさえる

そして、早速マイスロを入れて実戦開始…とはせず、しばし常連の動きを見てみる事に。

すると、明らかな違和感

明らかに北斗のシマに来る者が少なく、前述の【ビッグタイトル】や【人気シリーズ】と言える機種含めて、朝イチからかなり常連が散らばっている雰囲気が強いな…。

そうなると、ここは敢えて一旦北斗以外の機種での狙い台かつ北斗の本命台が目視できる位置の機種で様子を見ることに。

 

1台目:スマスロ とある魔術の禁書目録(JFJ)

差枚管理型のAT機となっており、肝となるのは1/35で成立する『異能獲得目』による異能キャラのサポート。

その恩恵は通常時・CZ・AT中の全状態で受けられるので、タイミングの良いヒキが絡めば絡むほどに諸々が有利な展開となります

で、通常時は自力CZ【BREAK BATTLE】を目指し、勝利する事でAT【幻想BURST】を射止める。と言う流れです。

と言う事で、本命の北斗を気にしつつも打っていくと…異能キャラの特性とレア小役がどうにも噛み合わない…。

投資6本の219GでようやくCZに当選するも、こちらは当麻で相手は垣根という絶望パターン。当然の如く突破できず。

その後、追い銭3本94Gで再度CZとなるも、またも当麻V.S.垣根にて散る。。。

そして、なかなかCZを刺せないままに追い銭をしていると、初当たりATを終えた本命の北斗のサブ液晶にトロフィーが表示されたのを目視確認

…ただ、色はどう見ても『金』っぽい…

過去にも店長カスタムが入っていた実績もあり、自身も1発目のATから虹トロ表示で6確となった事が複数ある。そう考えると、本命で金トロは些か不安でしかないが…

そうこうしているうちに、追い銭14本の310Gでレア役等がないまま前兆を経てCZへ。そしてこのCZも当麻V.S.垣根となるも、CZ中に小役ナビが発生している。

と言う事で…

突破!

…って、ココまでで累計600G消化かつ前日の最終ATでも1,000枚を越えていないワケで、是即ち『リセットからのチャンスA天井』と言う事でしょう…。

そして、幻想BURSTの初期枚数決めもステイル=マグヌスと振り分けにも恵まれず、ヒキもゴミでたったの120枚。そんな枚数じゃAT中何も出来ず、そのまま駆け抜ける。

リセット濃厚とは言え、これを更に掘るかと言われると正直微妙…。

ならば、店長カスタムが入っていたという点に一縷の望みを託し『北斗のシマに戻って対抗としていた空き台を掘る方が得策』と判断し、AT分のメダルが飲まれたところで出戻ることにします。

 

2台目:スマスロ北斗の拳(Sammy)

最初におさえた対抗台が未遊技だったので、改めて打って行く事に。

打ち始めると、立ち上がりは特に天国滞在の雰囲気も無く、メダル持ちも宜しくない。

ただ、一発目の中段チェリーが仕事をしてくれたおかげで…

投資7本、152Gにてジャギ撃破にてBATTLE BONUSゲット。

ただ、早い当りではあるものの、赤7白オーラで単発89枚というしょっぱい結果。

そしてBB後はジャギステージ&ボイスはシンと、悪くないけど手放しで喜べない状態。そして、この日に限って言えば1発目でトロフィー表示なし=店長カスタムが入っていない点が非常に大きなマイナス査定

持ちメダルと追い銭2本を投じたところで、もう1台の対抗である北斗に移ります。

 

3台目:スマスロ北斗の拳(Sammy)

こちらも立ち上がりは天国否定、やはり全体的に弱いのか?

疑心暗鬼に駆られながら打ち進めると、投資10本目にて

ウイグル撃破からBBかつ、この当選契機役が推定通常滞在時の弱スイカ

自身が設定5,6を打ったときの経験則で『スイカが良い仕事をする』と言うのがあるので、コレは一気にプラス査定となります。

ただ、そんな査定も虚しく赤7黄色オーラのこのBBは単発114枚。そして移行先はサウザーステージのボイス:バット、加えてまたもトロフィーなし…。

とは言え、通常滞在弱スイカからのBB(設定1:1.3%~設定6:6%)はやはり気持ちを後押しするので、しばし追います

すると…

追い銭9本で射止めたBBが赤7赤オーラと言う僥倖!(BB継続率79%以上濃厚)

ただ、途中でレイ共闘を挟むも無想双転生チャンスは射止められず、連チャンも5連の640枚獲得と、どうにもパッとしない…。

ステージ移行はシン、ボイスもリンと、強い要素は一切増えていないが、移動するアテもないのでもう少々追う事に。

その後、266Gで持ちメダルにて3発目のBBを射止めるも、赤7青オーラで2連の248枚と、初当りも重く旗色がどうも良くない

結局、北斗は空振りだったと判断し、240枚のクレジットをカードに移し、192Gでヤメることに。

ホール内を一周すると、当りと思しき台は、やはり普段より機種が分散気味。そして、設定狙いと言う観点では既に詰んでいるので、ヒキ一発狙いにシフトするしかないか…と、腹を括る

 

4台目:パチスロ革命機ヴァルヴレイヴ(SANKYO)

スマスロ黎明期に良くも悪くもスマスロを印象付けた荒波機種であり、G数消化とレア役による短縮抽選を経てCZを目指し、CZからのボーナスを経てAT【革命RUSH】及び上位AT【超革命RUSH】で出玉を増やすゲームフローとなります。

残っている朝イチ台のひとつに座って打っていくと、レア役の落ちと短縮当選は悪くない。

ココがキチンと引けないと投資地獄だったな…と思っていると、投資15本の442G、液晶上は短縮込みの600Gのゾーンで…
※北斗の収支は単独でつけたいので現金投資

一発目のCZ(共闘Vチャレンジ)となり、

気合のベル一発突破!

ここで出てきたのは…決戦BONUSと言う事で、準備中(ベルナビ8回)を経てからG数不定のバトルパートにてカインを撃破すればAT【革命RUSH】と突入となります。

ここで肝となるのは1stナビの押し順。

2連続で敵の攻撃マスに該当する押し順を引き当ててしまう前に、最多でも4回こちらの攻撃マスに該当する押し順を射止めれば勝利となり、その期待度は35%となります。

そして、一進一退の攻防を経て…

カイン撃破にて、浅めの投資でAT【革命RUSH】獲得!

【革命RUSH】は1セットあたり10G以上、純増は7.2枚/1Gとなっており、継続期待度70%を3連させられれば上位AT【超革命RUSH】突入にて継続期待度が90%に跳ね上がります。

で、この革命RUSH1セット目で…

いきなり『ハラキリドライブ(セットG数50G以上)』から100Gという、完全に逆転の狼煙のような立ち上がり!

この勢いのまま、超革命RUSHを目指して…

何 故 だ …orz

66GのRUSH引き戻し区間を抜けたところで940枚分のクレジットをカードに移し、完全に手詰まりにて実戦終了としました…。

総投資: 2,622枚
総回収: 1,180枚
差 枚:-1,442枚


北斗の本命台を逃した時点で終わっていた感じですね…。

とは言え、その本命の北斗も設定4以上は確定とはいえ、設定6だったかは不明なワケで。

そして、帰り際に全体を見た感じだと、前述の【ビッグタイトル】・【人気シリーズ】に該当する機種に高設定が多数有った雰囲気ゆえ、素直な台選びの方が設定狙いと言う意味では正解だったのかもしれません。

ただ、それら機種を打ちたかったかと言うと、正直なところ【No】

やはり『好きな機種・好きなコンテンツで高設定をツモるorヒキで出す』と言う風にならないと、私の中で『楽しい』とはならず、冒頭に綴った【エンジョイ】の定義からも外れるワケですのでね。

にしても、この展開からのヴァルヴレイヴで早めのAT獲得から100Gスタートは完全に逆転の流れだったのに、何故に2連終了と言う狙ったかのようなオチになってしまったのか…(遠い目)。

まぁ、実戦記として振り返ったら楽しかったので、良しとしておきます(苦笑)。

と言ったところで、かなりご無沙汰となっていたが故に、やや長めとなった実戦記を〆させていただきます。

(K.S.Yuki)