2週間ほどの休みを経て、怠け者の自分も先週火曜日からパチンコ生活へ復帰しました。ホールに行くまでは嫌だなと思ってたけれど、いざ店に着くとすんなり体が馴染むのはいつものこと。
幸いにして妥協してなら座っていられる台にありつき、4日間打ってきましたよ。

機種はスマパチのe大海5スペシャルメイン。3勝1敗でしたが、なんだか凄い当たり方でえらく勝ったのは、確率の神様からのお年玉をいただいた気分なり。
浮いた日があまりにも引けるので通常を回せない&4日目が夕方持ち玉を飲まれてお帰りだったので、8個保留の海なのに2千回転を越えたのが1日だけ。そんな具合ゆえに内容は5万ちょいでしたがね。

スマパチを集中的に打ったのは初めてなので、感想を(今頃ですが)書いておきます。
ボーッとハンドルを握りながら思ったのは、「払い出し音って大事なんだな」ってこと。
ヘソの入賞音がないと、入った実感が薄いんだよなあ。これは大当り中のジャラジャラも同じ。ホールが悪さをする時代でもなかろうが(造り面でのセキュリティもしっかりしているはず)、万が一機械トラブルでもあったら、確認のしようがないのはちょっと怖い。

あと、オマケ入賞口の入りが非常に把握しにくいのがやっかいだ。普通の機種(P機)だと自分は払い出し音で入賞具合を判断してるんだけど、それができない。
釘の見た目で予想するにしても、まずはどのくらいの釘でどの程度入るかの基準を作らないといけない。その基準をどう作るのかは、この先の課題になりそうだ。

まあ、遊技自体は楽チンで、慣れてしまえば違和感もない。登場した頃は「何か面倒くさそう」と年寄りにありがちな感覚で避けがちだったのを後悔してます。

あっ、もしもカードを忘れてしまった時にどうなるかは未確認。おじさんは迂闊さんだから、少々ビビッてますよ。とりあえずは席を立つ時に必ず指さし確認をしようかな、と思ってます。