さてさて、水曜日ですよーだ!の夾竹です。

関西人以外には『〇〇ですよ~だ』の部分の元ネタが判らないかもですが、ご容赦を。

枕(まだ、かろうじて正気です)

相も変わらず動きの鈍い指と頭でポチポチとツラツラ何かを書くタイム。略して【DFHPPTTT】の時間です。

イヤ、それは書き手側に立った名称ですので、読み手側からならば【DFHPPTTYT】になる・・・って、9文字はいくらなんでも多過ぎるか。

まぁ、『8文字と9文字の差がそんなにもあるのか問題』の前に、そもそも『この略称をなんて読めばイイのか書いている僕にもよくわからない』問題も起きている。

だいたい、最後の文字を”T”にしちゃっているのが致命的に読みずらいんですよね、母音も無いし。

・・・って、流石にこれ以上このノリを続けてしまうと『あー、遂にやっちまったか』って思われてしまいそうなので、ここらで自粛させていただきます。

んで、表題につきましては「あー、こいつなんかモヤってんだなぁ。。。」くらいに思ってくださいませ。おそらく・・・というか、絶対それについては書かないと思われますが。

どーしても知りたい読者さんがおられましたら、先週の文中にも書いてますが7月6日の京都西院ネガポジで。。。いや、しつこいってのw

先週のこと

そんな先週の最後に書いたウルトラセブン55周年の6枚組Blu-rayなんですが、6月2日(月)の20時過ぎに玄関先に置配されていたようです。

もともとが5月31日配達予定であったものが6月4日予定⇒6月3日とコロコロ変更になった挙句、しらッと内緒で2日に届くとか・・・w

まぁ、僕には内情がおぼろげに見えてしまうので腹も立ちませんが、余りにもヤンチャな振舞いな気もしますし、こんなのが原因でAmazonから離れて行っちゃうお客様もいるんだろうな・・・なんて思わされた先週末でございました。
※編集注記:呼んだ?

そんなBlu-rayの内容についても書きたくて仕方がないので、ちょこっとだけ。【否PR】

現時点では55エピソード全てを確認出来てはいないのですが、元がTV放送の為に作られている話は画質がギリギリBlu-ray品質だったりしています、手間を省いたって事でしょうかね。

ですが、オープニングのタイトル映像が美しくて感動モノでございましたよ。絵の具を掻きまわした例のアノ映像で「おおおっ!」って声を出してしまう55歳児(あと、1ヶ月で56歳だけど)竹

いやー、これはお買い得でした。

ウルトラセブン以降の番組に客演した回も漏れなく収録されていると思ったのですが、ここでウルトラマンレオでの『当時のウルトラ兄弟勢ぞろいな筈の前後編が収録されてないじゃん問題』が勃発!

と思うも、冷静に記憶を辿ってみたらば【ウルトラマンレオ】の38・39話にはセブンの姿では登場していなかったのね・・・。

モロボシダンの姿をウルトラセブン扱いをしてしまうと、1話から39話でMAC基地が円盤生物に飲み込まれるまで出ずっぱりだものね。

にしても、やっぱウルトラセブンええわぁ~。京楽が『何回やんねん!』ってくらい擦り続けるのも納得だわ。

擦るホントの理由は知らんけど、これからも煙がでるくらい擦り続けてくださいませ。

ちなみに、深夜枠で放映された【ULTRASEVEN X】も1話と最終話が収録されております。

ストーリーは兎も角としても、演技がアレなので、もう二度と【鑑賞】って意味合いで観る事はなさそうでアリマス。初期の日本〇一を観ているかのようでございました。

 

先々週の事

6枚組BDの収録時間としては計27時間程度なんですが、これっぽっちの量を未だに全て観終えていない。

というのも、これには理由がありまして。

現在、デフォルト設定で殆ど全てのスイッチがOFFになっている様な状態な僕なので、必要以上に眼を使うと、それを発端として連鎖的に身体中に不具合が起きてしまうので、それを予防した。ってのもあるんですが、実は5月30日に大阪ミナミまで映画を観るために出掛けちゃったんですよ。

これで、思いの外ダメージが蓄積されてしまっていたようで、実は先週分の入稿に障りが出てしまいましたとさ。

ちなみに、観てきたのは『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』ってトム・クルーズの映画。

これがまた長い長い、2時間50分だってさ。

スクリーンっていうのかな?座席自体は凄く造られていて、どちらかといえば前寄りだったのに首も楽な体勢で観ることが出来ました。

但し、そんな快適なはずの座席も、今の僕の身体には何かと無理が生じたらしく『股関節がぁぁ~!』ってなりましたとさ。

映画の内容的には。。。。過去のシリーズのシーンを挟みまくって、過去作を未だに観ていない人に優し過ぎる。

やたらにワンシーンが長いのも、このシリーズの集大成として撮られたんだろう感が伝わってきて、なんだか僕の青春の1部分の終わりを感じてしまいました。

ってか、トム・クルーズ歳喰ったなぁ・・・。勝手な僕の思い込みかも知れないけど、いずれのシーンも短く切りたくなかった挙句の3時間弱な気がします。

こと映画に関しては、僕の人生はトム・クルーズと共に歩んで来たんだね。今までありがとうトム。沢山の感動をいただいたよ、クルーズ。

老年のトム・クルーズを何本楽しめるのか、定かではありませんが僕は彼と同じ時代に生きていられて幸せ者です。

・・・って、何だかちょっと柄じゃない〆になりましたが、今週はここまでっ!