テレワーーーク(アメトーーークみたいに言うんじゃないよ)されてる方も多いかと思いますが、すごい事が出来るようになりましたね。生中継なんて昔は「あれ?声が・おくれて・聞こえるよ」でしたが、離れた場所にいるみんなでリアルタイムおしゃべりなんて驚き。

おうち時間といえば、DOKさんライブ配信

初代バカボンはじめ、山寺日記、ウーロン牌など、全てが初めて見る台でした。シンプルでわかりやすい演出。皆さんと一緒に見ている内に、いつしか「あっ、白いやつ(ウナギイヌ)出た!」と騒ぐ私がいました。

DOKさんは「ニュービッグセブン Part4」について、プレイバックPart2よろしく「Part4までが機種名なのか」という脱力の質問をする私にも優しく、「ドットの美麗さに驚いた」当時を語ってくれました。

初代バカボンの演出ボリュームは本当に素晴らしい、魅せられたんだよと、パチマガ誌の奏弥さんも回想、色々と教えてくれました。皆さんの熱を帯びたことばの数々に、パチンコってやっぱり面白いなと再認識。楽しみ方は様々です。お金だけじゃないんです。

金持ちなんでら

まっ・この~。

モノマネが得意なんです。安田プロはもとより、ぱち馬鹿っ!!専属プレイヤーのケンシロウちゃんももうマスターしました。それはいいとして、政界はもたついていますね。ふとケネディ大統領の就任演説を思い出しました。

「国があなたのために何ができるかを問うのではなく、あなたが国のために何ができるのかを問うてほしい」

新時代に向け、若くハンサムでカリスマ性のある彼だったからこそ、際立ったのでしょう。当時の「空気感」も手伝っていたかと思います。今こんな事を言える者、絶狼。

だからこそ見極めを経て、次の選挙で投票率が上がらなければ、もう日本は終わりと言わざるを得なくなる。おうち時間により出生率はもしかしたら上向くかも知れませんが、宝である子どもたちに未来は残せないという事になりますね。

いいんですか

いいんですかと言えば、パチンコ業界も先送りしてきたツケを払わねばならない場面に直面しています。新型コロナと、よってたかっての類いにより前倒しされました。

ホステス時代、客に某政党の代議士とその関係者らがおり、当時のマンデラ大統領の話になりました。「貧乏人に貧乏人は救えんからや!」という、理想と現実。納得と悲しみ。ここで、素朴すぎるつぶやきが浮かぶのです。

志が高いお金持ちはいないの

メーカーや大手はお金持ちじゃないの?金だけがすべてじゃないと言えるお金持ちはいないの?愛は?愛はないの?パチンコを愛する、真のリーダーの誕生はいつ。NO FEAR/NO MONEY!金はなくとも志の高い者たちなら、私の周囲にいますよ。

ああ、せめて「パチンコ滅亡論」の売り上げが伸びますように。たとえそれが「叩く目的」であっても。アンチが知る者たちでありますように。

業界の使徒

指輪を前にしたゴラムがつぶやくように──。私の憧れで、業界の宝:栄華さん。パチンコ必勝ガイド6月号を読んで苦しくなりました。地域に長く愛されたお店が倒れていく。誰にも大切なものはありましょう。これ以上、いとしいしとを悲しませないで。以前、明確に否定されていました。彼女は決して廃ホールを愛しているわけではないんです。

「やがて淘汰されていく」のはわかっていました。でもこんな形はあんまりだ。真心や郷愁を感じるホールは残っていてほしい。誰かの大切な、心の拠り所として。

昨日、勇気を出してサブホの前まで行きました。貼り紙に書かれていたのは休業で「閉店」ではありませんでした。がんばってね。残っていてね。私の大切な、心の拠り所として。