先週は木曜から始まる連休に合わせて、ホールに出たのは水曜までの3日間。
そのうち1日はガイドのDVDロケ(実質半日&時期的に状況が良くなくて、内容は遊び)ということで、実質2日ですね(汗)。

地中海がツイてくれたので、収支はけっこう〇。まあ、内容はいつも通りです。
しかしまあ、コロナの第二波(言い方は正しいかわからないけど、二度目の感染爆発なのは間違いないでしょう)が訪れている今の状況だと、先は不安ばかり。自分は高齢者かその一歩手前の年代ですからね。
東京でも田舎の多磨地区にまで、新宿や渋谷あたりから電車で一本の地域は感染が増えているし、我が街でも米軍基地以外でも、ここに来て数人出てますんで。

稼働できる日がさらに減ることも、覚悟はしています。
当然、収支も同じで、以前このコラムでも書いた年間目標(日数に応じて下げた)年間240万を達成できない可能性も受容してるというか…。
数字はモチベーション維持に有効なんですが、そもそもの稼働日数が不確かだと、気持ちもねえ。ああ、強い心がほしい。どっかコンビニで売ってないかなあ。
まっ、この先は一日一日をできるだけ埋めて、結果は神様に任せるつもりでいます。日々頑張っていけば、後はなるようになるだろうと。

しかしまあ、GO TOトラベルキャンペーンに関しては、釈然としないものがあります。
いいんですよ、スウェーデンやブラジルのように「集団免疫獲得の政策だ」と、我々国民が決めた国会議員が決定したのなら。「俺たち年寄りが感染したら死ねってことね」と、愚痴を言いながらも従うほかはない。
でも、現実は中途半端な経済と生命の両立を目論み、感染が増えていくばかり。
そして、東京都と国の行き違い的な報道や、自民党の有力者の意向でキャンペーンが行われているなんて話をニュースで見るとねえ。

一縷の望みとしては、医療の専門家も分からない理由でコロナ騒動が終わるとか、ウィルスの弱毒化変異等がありますが、神頼みみたいなもんでしょうね。
沖縄入り時に検査から逃げた人の報道を見たりすると、市民の意識に期待するのは無理!それが悲しいけれど現実です。
性善説に期待するなら、そういう国民を作る教育をしてこなくちゃ。大きな、そして長い目で見るべき政策の失敗とも言えるんじゃないかな。素人の戯言でがね。