このブログは8月2日金曜に書いてます。
個人的に大イベントな週末のライブ「FEVER FESTIVAL 2019」の様子はまたおいおいということで。

7月最終週の3日間は「最初の運勝ちで気が緩み、グダクダだった1カ月の追い込みだ」と頑張ってみたのですが、海と冬ソナ甘で6万少々の内容を挙げるのが精一杯。収支はこの時点でチャラ。
冬ソナは手加減しまくりで気疲ればかりなのに、全然引けないし(汗)。
8月初日は訳あって狙いの台を打てず、しょうもない台を放浪の末に負け(内容プラス400円って…)。
翌金曜(今日)は差し歯が急に取れて、歯抜けでライブはできずなので(笑)、急場しのぎが最優先。診察は3時からなんで、ホールには出ないかなあ。
てなわけで、ちょい負けの一週間でした。

7月全体では、DVDロケの2日(キツい店で右往左往&3時間勝負で内容は薄い)を除いても、ホールに20日出ていながら、ほぼ内容通りなのに収支が25万ってのは実力通り。昔を思えば悔しいけれど、自分に言い訳もできん。
「塵も積もれば」じゃないが、半分くらいの普通の稼働+寝ているよりマシな台を打ち続けて、どうにか生きるギリギリにしている感じです。

低迷の理由は手持ちの1軒が渋くなっていることが一番大きい。
かといって、新規ができるわけでもないし、行動範囲を更に広げるのもしんどい。梅雨が明けて地獄の猛暑が予想される中、このもやしっ子が歩き廻れるかなあ。自信ないや。

昔から悠遊道のぽち。君には「俺より稼ぎが少ない奴はプロと認めんよ」なんて言い続けて手頃なハードルたらんとしてきたけど、もう最低ラインの目標になるどころか、ずっと後塵を拝する始末ですわ。

でもまあ、「こういう老いてヘタレていく姿を見せるのも、またリアルな誌上プロの務めかな?」なんて考える自分もいるのです。
調子に乗ってる時代も見せてきたのですからね。
問題はこれ以上落ちていったら生きていけないことですが…。