ただいま冬休みにて、年末からずっと惚けてます。人間には休みも必要だ! って、俺は休んでばっかだけど(笑)。
稼働していないので、ネタもないからブログはお休み! とはいかないよね。

というわけで、2019年から設定搭載機を相手にした結果を振り返ってみたいと思います。
まずは収支と打った回数を成績が良かった順に。
あっ、遊技回数は玉貸しボタン1プッシュだけとか、途中で機種を移動した等があり、1回=1日ではありません。時間を集計するのが面倒なんで、大体回数の6~7掛けが日数と思ってくださいな。

(プラス成績)
・冬ソナ甘
+¥402,200(25回)
・ウルトラセブン2甘
+¥93,000(17回)
・マクロスフロンティア3甘
+¥49,900(5回)

(以下オールマイナス)
・咲ライト
-¥1,700(1回)
・海JAPAN2ミドル
-¥5,500(4回)
・マクロスフロンティア3ライト
-¥9,700(1回)
・仕事人総出陣(5回)
-¥49,200(5回)
・あの花ライト
-¥33,000(1回)

(総収支)
+¥446,000(59回)

こんな感じです。マイナスになった機種はほぼ全て一日打ちきっておらず、「収支=内容」ではないですね。
海JAPAN2と仕事人総出陣以外は一度ちょっと触っただけで、遊技時間が短いから負けが少ないだけ。

ちなみに、海JAPAN2ミドルは2種類の設定差が大きくて、30時間ほどの実戦は全部設定1でしょう。それも覚悟してやったのですが、あいにくのヒキ負け。まっ、良くあることです。

仕事人総出陣は3軒で触ったのですが(20時間少々かな)、1軒(高換金)は多分設定1で千円20個少々。
残り2軒は中くらいの換金率と低換金で設定1否定演出は確認。まあ、千円22個程度だったので、極力現金投資はしませんでしたが、プロが打てる感じではなかったと思います。
ていうか、負け過ぎ(笑)。未だにラッシュは未経験だし(汗)。悠遊道のナミさんとの会話についていけん!

収支の上位は、まず冬ソナ。
これは出玉面での有利さから明らか。設定4以上確定台も打てたし。最終的な収支はほぼ冬ソナの浮きと同額という…。他は行って来いかよ(汗)。

ウルトラセブン2もプラスにはなりましたが、11月に入って設定1を否定する演出が出まくる(でも、回りは電チュー保留込みで千円20個程度)店で打ち、「ああ、今までは持ち玉のボーダーは越えるものの、ベタ1の店で日当1万円ちょいの台で遊ばれてたんだな」と気づきました。設定機は持ち玉のボーダー+5回転でも、通常回転の稼ぎにくさで大して儲からないので。

マクロスフロンティア甘は今も内容は不明。設定示唆演出が出回らないと、何とも言えないんだよなあ。
結果としての数値はぼちぼち良い店で2日打ったので、もうちょっと追ってみるべきだったかも。

結局、「設定1ではない店もあるにはある。ただ、頑張る日に設定を上げる場合は座れない。自分のような人間は(設定いくつかはわからないけれど)設定1ではない台を置いてある店で打つしかない」という結論です。
その場合は、出玉関係か通常時のストロークで差がつく機種限定になりますね(冬ソナは手加減して減らさないだけでも、大当り中のオーバー入賞込みで有利になった)。
誰が打っても結果が一緒な機種では、他の打ち手と同じように店の想定内の出玉率で負けるので。

この先、自分にとってそんな都合がいい機種が出てくるかはわかりません。
どっちかというと、AKB誇りの丘甘や元祖大工の源さんみたいに設定無しの機種が復権するのを望んでおります。