自宅待機中に流行りの「リモートオフ会」に参加してみたら、眉毛がヤバすぎて思わずカメラをOffにして音声オンリーで参加したことでお馴染み、ナミです(*‘ω‘ *)

メイクしてない50女の破壊力…ハンパねぇ(吐血)

 

今回は自粛期間中に書いたものなので実践記はありませんが、最後に5月収支だけ書き足しました。

さてさて、この記事を書いているのは5月7日なのですが、公開される頃には自宅待機からどれくらい経ちましたでしょうか?

案の定「自粛期間延長」の発表があり、自主的に休業しているお店も維持等々の費用が限界を迎えたのか、閉店に追い込まれるとこもチラホラ。

更には、個人経営のお店では長引く休業要請に将来を悲観し、自ら命を絶つ事案も発生しています…。

この状況は、いつまで続くのでしょうか…?

ただ、たとえ営業出来たとしても、「自粛警察」の嫌がらせされるおそれもあり、留まるのも進むのも地獄。と言った具合。

自宅から出られないストレスからか、隣人トラブルなんかも増えてきており、新型コロナウイルス自体に気を付けていても「他の要因」で命を落としかねない。

本来ならば唯一「安全」であるはずの自宅であっても「家族・夫婦間の問題」が起きるケースもあるようで、1日中家にいる旦那の世話に疲れ果てた末、コロナ鬱を発症し「悪い事は何もかも旦那のせい」と心の拠り所を求め旦那以外の異性と夜の濃厚接触に走る主婦がいるとかいないとか…(知らんけど)

また、特別定額給付金に関しての家庭内トラブルなんかも起きているそうです。

この自粛期間を乗り越えた暁には「コロナ離婚」が増えると思われるので、市区町村の職員の方は一刻も早く離婚届の増刷を発注しておいた方が良いかも知れない。

ちなみに、実際私の知り合いがいつの間にやら離婚しておりました。。。

かく言う我が家は、幸いな事に相方が2年も前から自宅待機中なので、今回のコロナ騒動と関係なく「一日中いる旦那への免疫」が出来ていて、今日も平和そのものである。

修羅の国に存在する自営の理髪店も、コロナに関係なく暇なので問題ない。

先日も暇すぎて、強力粉で生地から作った自家製ピザを焼いてみたりとやりたい放題だ。

【全くインスタ映えてない残念なピザ】

ところで皆さん、「夫婦喧嘩は台所でしてはいけない」と言う言葉をご存知だろうか?

理由は簡単「凶器が手の届く距離にある」から。

ニュースやドラマでも「カッとなって○○を手に…」の代表格、殺傷力ナンバーワンを誇る包丁が常に手元にあるので、ちょっとした口喧嘩で「ムッ」なんてことになったら「カッ」とならなくてもワンチャン寝ている旦那の腹部に落とす可能性すら出てくる。

【生地を叩いて伸ばし、切れ目を入れ、フォークで刺したところ】

ピザの作製過程なのに、前述の話題のせいで凶器にしか見えないw

実際、昔には「フライパンで旦那をめった打ちにした」という殺人事件なんて事例もあったぐらいだから、麵棒もピザ生地を叩く分には問題ないが、その相手が人様であったら事件の匂いしかしなくなる…

【フライパンで焼いてるところ】
↓↓↓
【からの、焼き上がり】

 

いま改めて見たら、インスタ映えどころかそもそも全然美味しそうじゃないなぁ…と自分でも思う出来映えなのだが、うちの旦那はピザヒザも区別がつかない味オンチなので、お互いそれで助かってるトコはあったりもする。

 

この記事を読まれている貴方も、たとえ奥様の手料理があんまり美味しくなくても、ただ瞳の奥一点を見つめ「君が作るものはどれも美味しいよ」と棒読みせずに言っていれば、最悪食あたりか胃もたれぐらいで済む。

迂闊な一言で悲劇的結末を迎えないためにもこれだけは覚えておいて損はないのではなかろうか。

 

では。最後に真面目な話。

このコロナ禍を乗り切って平和な日常生活に戻りたければ、日に1度くらいは「ありがとう」と、言う習慣を身に付けた方が長生き・・・じゃなく心がささくれることなく過ごせるんじゃないかな…と思っています。

共に支えあい助け合おうと誓ったあの日を思い出して。

ようやく諸々の制限が解除されたものの、第2波に怯える日々。

経済活動を再開し、日常生活に戻るための踏ん張りどころは、これからなのですから。

 

ちなみに、幸いな事にマイホ・サブホとも現時点で潰れずに耐えております。(ホッ)

~5月収支~

◆パチンコ
 5/15:140,125個
 5/31:121,725個
 収支:-18,400個

◆スロット
 5/15:1,550枚
 5/31:1,250枚
 収支:-300枚

・・・自粛期間を耐えたマイホに、「今後も潰れませんように」と言う願いと日頃の感謝を込めてご祝儀を置いてきました( ;∀;)