☆ついに5月14日に緊急事態宣言解除が出ましたね。東京等を除いた39県だけですが。
これで(条件つきでしょうが)ホールが営業再開する所もたくさん出てくるでしょう。いちパチプロとしても誌上プロとしても、これは良いことだと思います。
プロだなんだと威張ったところで、打てる店がなければどうにもならぬのが現実。これでギリギリ持ち直すホールもあるだろうし。
(残念なことに閉店してしまった店もありますけど)
まっ、悠遊道のツイッターへの返信では超回収モードの店もあるようなんで、そこは冷静に対処していただきたいな、と。

☆しかしまあ、長く辛い期間でした(まだ安心はできませんが)。
TV等は「パチンコ屋=悪」の偏見に基づいた報道ばっかりだし、パチンコを知らない有名人には「抵抗できない業界だから」と言いたい放題言われるしねえ。
救世主となった(カジノが専門の)木曽さんという方もいましたけれど、彼にしても「私の専門はカジノで、パチンコの味方というわけではありません」(当然だわな)と、ピシッと線引きはされていたからなあ。
最後は5月14日には東京都医師会から「パチンコでクラスター発生」なんて誤認の資料が出されて、業界からの抗議を受けての謝罪を勝ち取るなんてことも…。これには溜飲を降ろした人も多いのでは?

☆そして、やっとお国からの給付金も始まっています。
休業補償ならパチプロがくれとは言えませんが、一律全国民になら自分も貰いますよ。

☆とはいえ、自分が住む東京の緊急事態宣言は解除されておらず、まだ自粛生活は続きます。早いところコロナ禍が落ち着き、物書き仕事もパチンコも元に戻ればいいなあ。
不安としては「休業中に懐事情が悪化したホールで、今までのように勝てるか?」というのがありますが、これは行ってみないとわからないこと。ダメならダメで無理はしないようにして、機を待つ腹積もりですよ。
まっ、今年は打てても10カ月。目標は下方修正して240万ってところか。3カ月と1日で80万だったから、残り7カ月で160万!頑張りますわ。