先週は月曜に家の用事が2件あってパチンコは休みにしたので、稼働は4日。
内容は…
・火曜&水曜
回るん大海4SPアグネスでヒキ負けつつもプラス。内容は3万ちょっとでも、今の自分にしては納得。
・木曜
アテにした店は人が多すぎて座れずにしょぼい冬ソナの甘Wハッピー(数字は甘いし、けっこう面白いんだけど、あのゲージでヘソが1個戻しはなあ)で運勝ちの後、移動先で回るん大海4SP等を試すが、さすがにヘソが逆ハの字では無理~アイマリン等でもバラまいて浮きを吐き出してお帰り。
・金曜
千円22個弱の沖海5ミドルを、早く持ち玉が確保できた展開にあかせて粘る。こんなんでも高換金で出玉を取れば、2万近くの内容になるのね。
当り5回分~ツイて、前週のロケで同じ沖海5で負けた分が返ってきた♪ なにげにこの機種では今月初のプラスだったりして。
・4日間のトータルは1万円ほどツイたので、6万ちょっとの浮きなり。

先週印象深かった出来事としては、回るん大海4SPアグネスですかね。
この機種をやってるホールでは、初打ちでいっぱい勝った台の風車上をシメられたんですが、以後は打つ度に当りが足りずで、いつもショボ浮き。
それでしばらく釘が残ってたので「俺が座る度にシマる店にしては珍しい。数字を見る人が変わった?」なんて喜んでいたのだけれど、火曜日は機種一律でヘソの左がちょっとだけシメ。

自分が見てわかるくらいの変化があると、回りはだいたい千円2~3回転ダウンする。普通ならこれでアウトでも、(別の店だが)夏場からゴジラの甘やわんパラVで「えっ、これだけしか回りが落ちないの?」という経験をしてましてね。
「ヘソが1個戻しの機種は、賞球による再度入賞の機会が3個、4個戻しの台より少ない。つまりはシメた影響が小さいんだろうな」と結論づけていたのです。(1個戻しの機種は数字も甘いことが多いんで、1回転の違いも大きいのは要注意だけど)

それで、回るん大海4SPアグネスもビンゴ! 回転率のダウンは千円あたり1回半といったところで、(甘デジゆえの持ち玉の繋がり易さで)どうにかなったというわけ。
まあ、低換金だと千円21個半でも普通のプロは「足りない」とパスするでしょうし、それが20個まで落ちて頑張る自分が胸を張っていいのか? って話ですがね(汗)。