毎度です!、風邪とかひいてませんか?

水曜日の夾竹です。

今日は何の日?

年末年始ムードも何処へやら、それどころか既に「旧要件機の撤去期日」を経て、更には節分も過ぎた本日は「2月の9日」。

ここへ来て今更とは思いますが「折角公開日が前もって判明してるんだから『今日は何の日?』とか書いてみたいなあ…。」なんて思ったのが間違いでした(笑)

取り敢えず、調べないでも思いつくのは【肉の日】

未だに焼肉が好きな自分としては、真っ先に思い浮かんで当然です。

続いて頭に浮かんだのは、かの有名漫画家【手塚治虫先生の御命日】ですね……。

中野ブロードウェイをほぼ侵蝕(まんだらけさん大好きです!)した方の界隈では、【漫画の日】でもあるらしいですね。

(ちなみに、2月9日の他にも【漫画の日】は幾つか存在した記憶がありますが、特段変な事でもないだろうし「気にしない竹スタイル」で行きます。)
※編集注記:他には7月17日・11月3日あたりが『漫画の日』とされています。

『漫画の神様』って呼ばれていた手塚先生ですが、お亡くなりになられた直後に「(当時)連載作品を持たれていた沢山の漫画家さんが、自分の作品の中で思い思いのお別れを描いた」と言うエピソードがあり、その影響力を正にリアルタイムで思い知った記憶がありますし、人並~人よりも少し多めの漫画雑誌を購読していた自分はあちらこちらでソレを目にし、不謹慎ながら興奮したのを憶えています。

他にも手塚先生にまつわる沢山のエピソードについては都度驚いたりさせられましたが、『石ノ森章太郎先生に嫉妬した話』とかは深く考えさせられましたね。

石ノ森先生と言えば、自分は「仮面ライダー」が未だに好きすぎて、ボーダーに4個も足らないのに『轟音』に座り続けて貯玉を減らしたりする。と言う悪癖があるのですが、一応内緒です(否笑)

ちなみに、その悪癖についてはショッカー全滅作戦の頃からであり、全く成長出来てませーん。

若造の頃

なんか話しがあっちこっちに向きますが、パチンコと同じようにいわゆる『特撮ヒーロー』がそれこそ物心付いた時から大好きな自分は高校生の頃に『ホンモノ』になりたい!(「実際に改造手術を受けたい」とか「変身できるようになりたい」とかを目指した訳ではありません)と考えて、大阪のとある劇団の門をくぐる事になります。

愉快な先輩方に恵まれたからか、上下関係が厳しそうな芸の道ながらも一度も殴られたり蹴られたりせず、30歳過ぎで足を洗うまで楽しく演じられました。

ステージ上では何度も痛い目に遭いましたが、それは裸眼では0.01の視力しかない自分のせいなのでノーカンでお願いします。(誰に言うてんねん)

その手の劇団では独りずつバラで現場に入るのも珍しく無かったのですが、『ノリ』とか『呼吸』とかを重視した結果、基本チーム単位でしか仕事を受けない先輩に運よく出会えて、プライベートでも一緒に過ごすことが多くありました。

ですが、そうなると様々な弊害も出て来るのが世の常。

人が集まれば揉め事も起こったりもします。

若いですからね、乱暴な言い方するとアホ若しくはバカなんですよ。

揉め事の原因も「アイツが稽古に来ない」とか、「いつまでもアクションが下手くそだ!」とかですからね。

今思えば、文句を言うだけじゃなく、【その先】も考えれば揉め事もプラスに転化できたりしますし、その方が良かったと思うんです。

ただ、上から下まで『若かった』んでしょうね…。

未だにそんなシーンに遭遇した時に愛をもって、なるべく笑えるゴールに向かって進もうと出来ているのか。

自分でも、自信ありません。ともすれば、今でも『若造かよ!』みたいな対応が真っ先に頭をよぎるかも知れません。

やはり、いくつになっても勉強が必要ですね。

学べ!俺!!

真鍋かをりさんのブログ、おもしろ!