ども!

今週も元気いっぱいで、PCの前に座っております(ウソ)夾竹です。ウソが修飾している語が【元気/PCの前/座っている】のどれなのかは想像にお任せしますw

さて、先週のおふざけを読んでいただけた方はご存知と思われますが、ちょこっと…約1週間ほど【ホスピタリティ溢れる処】に連泊させていただいておりました。

当初は、建物全体に空調が効いていて『これ、もしかしたら快適な 軟禁 生活が出来るのでは…!』と目論んでいたんです。

施設的な問題なのかPCの持ち込みはNGだったのですが、スマホに関しては必ず持参する様に言われている上に院内もWi-Fi完備だったりでしたので、『空いた時間やら消灯時間が過ぎた後は【書き放題タイム】になるじゃん?ずっと俺のターンじゃん?』みたいに皮算用していたんですよ…あの頃はね。。。。

そうは問屋が卸さない

買い占めをしているのか、更なる価格高騰を待って売り渋りをしているのか定かではありませんし、大阪で開催されるらしい万博も関係しているとかしないとか・・・と、様々な事が囁かれている昨今の【令和の米騒動】とは全く関係なく、僕の【甘すぎた計画】とも呼べない妄想は、脆くも崩れ去るのでした。

今回、緊急入院だとかではなく、計画を持っての軟禁生活へ突入したので、事前準備はそれなりに万端でありました。

準備と言う意味では、この【悠遊道水曜日の連載】に関しては流石に入院中公開分はちょこっと前倒しして入稿したものの、それだけで万端と言っても過言ではないというか。

正直、個人的には年末進行やらお盆期間の入稿と然程変わらず。という状態であり、ましてや『誰かに入院期間中の代理原稿をお願いせねば…』なんて、これっぽっちも思っていませんでした。

でも、退院間際に後悔したんですよね。『やっぱ、誰かにお願いしとけばよかった・・・』と。

今回、退院してから気が付いたのですが、思いのほか身体が怠い。

入院中に検査だ診察だと広い建物内を地下3階から地上13階まで何度も行き来するですが、僕の歩行具合を見たナースが即時車椅子の使用を決めてくれたもんだから、自分の病室のある13階での移動以外はずーっと楽チン。

そんな入院生活に慣れてしまっていたせいで、身体が怠重竹になってしまった説濃厚です。。。

一応書いておきますが、初日から病院を抜け出して周辺を散策しまくっていたので、そんなに身体に影響はないと思ってたんですよね。

ちなみに、散策時に気付いたのですが、デカい病院と大学とその他関連施設を建てるのに相当無理な造成やら開発をしたようで、病院関連の敷地とその隣の区画との土地の高低差が、トンでもなくえげつない事になっておりました…。

それこそ、場所によっては(僕の歩行状態を鑑みると)文字通り【命がけ】な階段だったりしてまして。

なので思わずスマホカメラで撮影してしまいましたわ。

冷や汗をかきながら写真の階段を登って、目立たないように院内に戻り、倒れそうになりながらEVで13階へ移動し、病室に帰還後は何食わぬ顔で自分にあてがわれたベッドに座ったり寝転がったり。

そして、車椅子のお迎えが来たらガンタンクに成りすます。と、そんな感じで過ごす1週間。

僕の記憶では、この病院自体20数年前に建ったハズなので、そんなに新しくも古すぎずでもないハズ。

けれど、崖の下にしか見えない住宅地は、まるで時間が昭和で止まっているかの様相を呈しており、思わず『住んでみたい』なんて思ってしまいました。

 

 

さて、前述の

『やっぱ、誰かにお願いしとけばよかった・・・』

ですが、要は目論んでいたハズの【原稿執筆 at 病室】が出来なかったんですよね。

で、原稿を書けなかった理由の最大の原因は、勿論【病室抜け出しと成り済ましガンタンクの往復生活での疲労の賜物】…ではなく

少し書くのがためらわれますが、向かいのベッドに僕と同日に入院して来た少し年上のM氏が主要因である事は間違いないかなと。

ただ、これに付いては退院から数日経った今でも面白く書ける気が現時点ではありません。

でも、来月中には書ける気がしないでもないので、しばしお待ちくださいませ。興味がないとか言わせないZe!(笑)

次回予告

『イヌが居るのか?(仮題)』にご期待ください。