最近、腰痛に悩み気味のK.S.Yukiです。
日中はデスクワークが中心ですし、職業病ですかね。。。
「楽な姿勢」ではなく「良い姿勢」を心がければ良いだけなのですが、頭では判っていてもつい忘れてしまうんですよね。。。
ギックリ腰をやったこともありますし、歳を考えてボディケアにも気をつけねば。
と言うことで、恒例の「小出し自己紹介」ですが、今回は「好きな音楽ジャンル」について。
まぁ、強いて挙げるならばハードロックやメタルなのですが、良いと思ったら聞き、自身に合わなければ聞かない。と言うスタンスですね。
では、本編に参りましょう。
・実戦ホール
→筆者地元(都内)の駅近郊PS併設店
・ホール特徴
→バラエティ色強めの機種構成
・交換率
→50枚貸し・5.6枚交換
・実戦日
→平成30年 1月16日(火)
・実戦開始時間
→19時00分頃
年明け気分も流石に抜けて、年度末迄の仕事に日々追われつつ、どうにか捻出した定時帰宅日。
そんな日には、気心知れた友人と酒を酌み交わし・・・と言うのも良いものですが、我らプレイヤーはホールに行くしかないですよね(笑)
有意義な時間を過ごすため「採算度外視で好きな機種を 打つ」と言うプランでしたが、お目当ての「ガールズ&パンツァー(オリンピア)」はバラエティに1台かつ残念ながら先客有り。。。
目論見が外れたこの状態で、一体どうするべきか?
「帰宅する」と言う選択肢もあるのですが、折角ですのでホール内を吟味して座ったのはこちら。
ゴッドイーター(山佐)
導入からだいぶ経っていますが、AT「アラガミバースト」は毎Gのレバーに力が入りますし、今なお人気のAT機ですね。
ただ、正直なところ、私は積極的に打っていません。
なぜなら「相性」がすこぶる悪く、苦手意識がありまして。。。
しかし、立ち回るための知識は頭に入れてありますので、根拠があれば臆することなく打ちます。
と言うことで、座ったのは未遊技状態の台。とりあえず、1回当たるまで打ってみて、その後の進退を考えることにします。
動きがあったのは投資4本目。打ち始めから92Gで・・・
作戦区域経由でAT告知!
特に強めのレア役を引いて居たワケでもないですし、前日ヤメG数を勘案するとG数解除としては薄いゾーンですので、都合よく解釈すればリセットからの天国濃厚です。
本来ならば設定変更に期待出来ますが、如何せん実戦店は普段から低設定据え置きの多い店。
天井が浅い本機ゆえに、低設定打ち換えの可能性もあるので、油断は出来ません。。。
そして、この一発目のAT「アラガミバースト」ですが・・・
・初期G:40G
→・神器解放(チャンス目):+40G
・ヴァジュラ:○(+20G)
と、駆け抜けは免れたものの、134G消化の274枚獲得で終了。終了画面が「アリサ(偶数設定示唆&高モード期待)」でした。
そのような示唆があるとしても、通常A・B移行時に選ばれる可能性もそこそこありますが、まだ投資も浅い上に他に目ぼしい機種もなかったので、とりあえず続行することにします。
すると・・・
追い銭5本の316Gにて、一発目と同一演出でAT告知。
G数の振り分け的には天国準備だったと考えるのが自然でしょう。
・・・1発目の当たりがリセット天国としたら、そこから薄めの天国準備移行を刺した。と言う事になるのですが、そこまで都合よく解釈して良いのか・・・?
仮説が合ってるか否かは、このATを抜けてからの天国移行有無で検証するとします。
肝心のATは
・初期G:40G
→・ヴァジュラ:○(+20G) ※STORY中ストック
・クアドリガ:○(+20G)
と、またも駆け抜けは回避したものの、伸びきらないままに127G継続の307枚獲得で終了。AT終了画面は主人公二人ですので、上位モードに期待できます。
と言うことで、天国移行に期待して続行していくと・・・
連続演出失敗からのシオチャレンジにて94GでAT告知!これは天国に移行したと思って良いでしょう。ここは是が非でも出玉を伸ばしたいところ。
気合を込めて、このATに臨むと・・・
・初期G:40G
→・ヴァジュラ:○(+20G)
と、見事に空回り。。。orz
94G継続、枚数は前回ATから引継ぎ表示で392枚でした。
そして、終了画面はキャラなし通常画面なので、天国ループは望み薄ですね。。。
とは言え、ここで捨ててカマを掘られたら後味悪いので、天国抜けか否かは確認します。
すると、当然のようにAT抜け60G強で前兆示唆。
通常A・Bに落ちた場合、ほぼフェイク前兆が発生するので、落ちましたね。。。
まぁ、とりあえずヤメ時がハッキリしたので、コレはコレで良いかな。
・・・なんて思っていたのですが。。。
見ての通り、89GでAT告知。。。
実は作戦区域(前兆演出)中に強ベル(1/4,096)を引いており、そこで直撃を射止めた可能性があります。
強ベル直撃は設定1・2で2%、設定3・4で4%、設定5・6でも8%程度なので相当薄いですが、兎も角これは僥倖ですし、今度こそ強めの一撃を!
と、先ほど以上に気合を入れてATに望んだ結果・・・
・初期G:40G
※上乗せナシ
余計に酷かった。。。orz
ちなみに、53G継続、枚数は引継ぎ表示の404枚、終了画面はアリサでした。。
何なんでしょうね、このパッとしない感じは・・・。って、相性の悪さにほかならないような。。。(汗)
まぁ、ヤキモキする展開ではあるものの、天国滞在か否かを見極めるべく、とりあえず打ちます。
すると・・・
強チェリーからのバトルにて、コンゴウ殲滅!
天国は否定したものの、98GでATを射止めると言う2度目の僥倖でした。
さすがに初当たり5回目ですし、さすがにそろそろまとまった出玉が欲しいところ。
今度こそは・・・!と、このATに臨み・・・
・初期G:40G
→・ヴァジュラ:○(+20G)
・サリエル:○(+30G)
・ヴァジュラ:○(+20G)
と、多少頑張れて174G継続、枚数はやはり引き継ぎにて713枚と、ようやくプラス域になりました。(安堵)
終了画面はまたも主人公二人。
現状では持ちメダルも出来ましたし、天国抜けをヤメ時として打ち続けることにします。
そして、このAT終了後ですが・・・
94GにてAT告知!
モード移行も優秀ですし、今のところ設定推測面でもプラス査定が多く、正直なところ少々困惑しています(笑)
そして、この6発目のATにて・・・
・初期G:40G
→・神器解放(強チェリー):+30G
・ヴァジュラ:×
・ハガンコンゴウ:×
・サリエル:○(+30G)
・ボルグ・カムラン:○(+50G)
・サリエル:○(+30G)
・プリティヴィ・マータ:×
・ハガンコンゴウ:×
・ボルグ・カムラン:×
と、ようやくそこそこの上乗せを絡めて264G継続、枚数表示はまたも継続で1,178枚と、ようやくドル箱に手がかかりました。(終了画面:主人公二人)
勿論、先ほど決めた通りに天国抜けまでは続行します。
そんな強気な姿勢が奏功したのか、このAT抜け後40Gにて・・・
強チェリーからの殲滅モードにて、サクッとAT当選!
そして、このAT冒頭のストーリー消化中に・・・
本日2度目の強ベル!!
これ即ち、次回勝利ストックかつ殲滅対象のアラガミが「ディアウス・ピター」or「スサノオ」となり、対峙中は神器解放の期待度が跳ね上がります。
これまで、本機には幾度も辛酸をなめさせられていましたが、ようやく一矢報えるかもしれません。
そして登場したのが・・・
個人的に初めての対峙となるピター(笑)
導入から相当経過しているのに初対峙と言うことで、如何に今まで本機でヤレていなかったがお判りいただけるかと・・・(遠い目)
と、悲しい感じの独白はさて置き、このATを消化して行きます。
そして・・・
・初期G:40G
→・ディアウス・ピター:○(+50G)
・サリエル:○(+30G)
・ハガンコンゴウ:×
・サリエル:×
何故だ・・・orz
相性が悪い機種と言う自覚はありますが、ここまでの良展開でも一切噛み合わないと、悔しいを通り越して凹むのですが。。。(遠い目)
そんな感じで、何だかなぁと思いつつボルグ・カムランと対峙している最中に、本日3度目の強ベル!
これが何を意味するのか?と問うならば・・・
2度目のディアウス・ピター到来也!
いい加減チャンスをキッチリ活かしたいところですが、このピターもあっと言う間に活性化バトルに発展してしまい、神器解放なしの50G乗せのみ。。。orz
そして、ヴァジュラとの対峙のまま結合崩壊ハマりを積み重ね・・・
無情にも、242G継続にてAT終了と相成りました。。。なお、枚数は相変わらずの継続表示です。
このAT後に天国を抜けましたので、時刻も22時を過ぎていますので96G回したところでメダルを流します。
ちなみに、クイックカウンター機能で小役を数えておいたのですが・・・
終了時点でこんなものでした。
設定推測の要であるスイカは中間程度ありますが、共通ベルリプレイは設定1以下ですし、設定差なしの合算1/126であるハズのチャンス目に至っては出現率1/1,048・・・
これが相性の悪さの賜物と言うことですかね。。。(遠い目)
投入:450枚
回収:1,462枚
差枚:+1,012枚
となりました。
結果は粘り勝ちでしたし、押し引きの判断は間違っていないと思っていますが、強いて言えば色んな意味でヒキが間違っていたと言うことでしょうか。。。
強ベルを3回引いたり、AT直撃が2度あったりとプラスな部分もありましたが、分母4桁で出てくるチャンス目に、ディアウス・ピター出現中に神器解放を射止められずと、噛み合わない部分もありましたからねぇ。。。
ただ、こんな微妙に噛み合わない展開でもAT中を面白く感じられると言う部分で、本機の完成度とゲーム性が優れているんだなぁ~と言う事を再確認しました。
同時に、私と本機の相性の悪さを再認識する感じになった気もしますが。。。
そんなところで、実戦記第6戦目を終了とさせていただきます。
(K.S.Yuki)