あと二日で新しい年になります。 一日早いですが、今年一年悠遊道にお付き合いいただいてありがとうございました。 来年もよろしくお願いします! というわけで、本年ラストの私のブログです。 機種はスーパービンゴ。

この機種は自分が羽根モノ専門からデジパチも含めた雑食に変わる(変わらざるを得なくなった)時の機種です。
当時は羽根モノの出玉が一気に増え、当たりにくくなっていき始めた時期。サンダードラゴンやニューモンロー、サーカス等が有名ですね。

このスーパービンゴもそんな流れの中で登場した機種でして(上記の3機種よりは少し前かも?)、勝つのに苦労させられました。
なにせ自分の通う店は打ち止めで3千個しか出ない。でも、出玉が多いのが災いして、投資は以前の機種よりもはっきりと多い。

打ち止めになる台はわかるんですよ、釘を見れば。でも、いざ自分が打っても展開負けで出ないことばかり。その悔しさといったらもう…。
「隔靴掻痒」ということばに尽きましたわ。

今思えば、1回交換のデジパチと同じに考えて、「打ち止めで返ってくる金額より投資することがあっても、低投資で出ることもある。数をこなしてプラスにすればいい」という考え方もできたかもしれない。
けれど、とっくに「開放台は座るべからず」と心に決めていた自分には、そんな立ち回りは無理。

結局、自分は一時的に店を離れ、デジパチの世界へ身を投じることになったのでした。
以前に書いたフィーバーレクサスなんかを経由して、タイムショックという2回権利モノで再度N店でのジグマ生活を再開するのは、一年ちょっと経てからの話です。

注)今回は懐かしのぱちんこ名機列伝様から画像を拝借しました。
スーパービンゴの紹介は以下です。
https://ameblo.jp/hi-up/entry-10025344288.html