春からこの欄ではスキップを採り上げることが多いなあ。
まあ、期間は短くとも、それだけ自身のキャリアの中で思い入れが強いということです。

この機種はホール開拓のきっかけになったことが何度かあった。
☆一つはタイガーマスクのゴム打ちが効く台を探した先で、ちょうどこの機種が甘くなっていたのに遭遇したこと。
その後もしばらく追ったら、別の機種でもチャンスが訪れるという「一粒で二度おいしい」状態。

☆もう一つも似たようなものかな。あぶれた折に遠足をしてみたら、低換金ながら釘が甘そうな店を発見。
この郷はすぐに打てなくなってしまったけれど、あとあとニューギンの海オマージュ機種におそまつ君の右打ち、日当が4万を越えた羽根モノの仮面ライダーと、一時は景気が良かったもんです。

そんな経験があるから、今も自分の中では「何でもいいから、とにかくきっかけを作って歩いておくこと」が座右の銘みたいになってます。
最近はサボってばっかりで、偉そうなことは言えませんけど…。

そして、この時期の少し前からメインにしていたホールは電サポ中の止め打ちが禁止でした。
以前サンダーゾーンでコメントをいただいた時に返信で書いたように、そういう小細工を全く考えなくなっていた自分はチョー反省です。
この郷でも「止め打ちで玉が増えた方が、フルスキップより時給が良かった」と、凄腕のプロから聞いたのは後のことでしたから。

色々あったけど、また打ちたいなあ。
そしてあのスキップして当たる時の「ジャパ~ン!」を聞きたい…。