先週は勝ったけれど、内容が薄い薄い!稼働は4日でしたが、均せば一日1万くらいでした。
まあ、二日続けて頑張る日のつもりで行ったホールを勘違いしてたりするので、自業自得でしたがね。

そんな中、初めてフィーバークィーン2018(約106分の1のバージョン)を触りました。
二月に登場しているので、遅いっちゃあ遅いけど(汗)。

以下はレビューです。

☆ゲージ
・sankyo系(ジェイビーですが)にしては回り関係が甘いと思います。これは辛目のスペックと相殺だと思いますけど。
個人的にsankyo系は寄りや道が綺麗でヘソにはっきりプラスが必要と思っているのですが、この機種は(個体差もありましょうが)もう少し小さいプラスでも千円25個近くいける感じ。
あっ、ついたてがあるステージにしては乗り上げがあるので、寄りは大事ですね。
・アタッカーは入賞感知も含めて優秀。「4カウントしたら右へ」の振り打ちでやりましたが、プラス2個のオーバー入賞も普通に発生しました。
・スルーはマイナスだと小デジの連続回転は途切れます(2個打ちでも)。
無調整でイケるかは、経験していないので未確認。

☆その他
・スピードは8個保留だからあります。リーチもあっさりしているし。
短縮は大海4と同じく保留5個目の消化から。
落ちるまでにさして時間を取らぬ乗り上げは別として、ワープを抜けたら止める方がいいと思いますんで、その分大海4よりは少し消化ペースは劣るかな。
・数字は5Rに27分の1という表記をwebで拾いましたが、もう少し辛いサイトもあり。
・電サポ中はスルー抜けに苦労する台だったので、減りました。
止め打ちで何とか!と試行錯誤して、最終的には5回ワンセットの開放を「閉まってから開く前に2個打ち」で減らない時もありましたけれど、ムラもあるし…。
あと、電チュー(ベロ式のミニアタッカー)までの到達時間が異常にバラつく造りなのは痛いかと。
この辺がクリアできたら、等価ボーダーは千円19回転を切れそうですが。
・ストロークは通常時はブッコミ周辺になりました。
最初は弱く打ってヤクモノのスロープを駆け上がる玉が作れないか?と試したのですが、うまくいかず。
電サポ中は弱めにして、スルーまでの玉の移動距離を短くで。凄く回る台でスルーが良いならヘソ賞球に期待して通常時のままの合わせもなくはないかもしれませんが、そういう台はあるかなあ。
・収支
千円23~24個の出玉が1ラウンド70個程度では33玉&30玉交換だとプラスになるだけでした。平常でも勝てるなら御の字ですけど、食うにはちょっと…。

あっ、金曜は何年振りかで守山アニキの特番(モンドTVで六月放映予定)にお呼ばれしてきました。
面子はアニキにパチマガの和泉さん、ビワコさん、オリ法等で活躍中のたいがー山本さん、安藤遥さんでした。

たいがー山本さんとは17年ほど前のテレビチャンピオン以来の再会で、打ち上げの場でも盛り上がったなあ♪
当サイトのじゃじゃさんも、たいがーさんのメルマガで原稿を書いていたりするし、他にも意外な繋がりがたくさんあるのです。

下の画像はそのタイガーさん、遥さんとの3ショット。
左右と真中で顔の大きさが全然違う!(笑)