「不ヅキは数日にして返らず」
パチンコの収束とは、なが~い目で見て待つもので、「いつの間にかそれなりの平均日当になっているんだな」というもの。

先週も4日の稼働で、内容に対して1万5千円ほど足らずのショボ浮き。
不ヅキはまた少し増えながら、月間収支は「もうちょっとでチャラ」まで来ました。
いや、先週もそんなことを言って、ラスト二日でハマって負けましたがね(汗)。
もうシビれる勝負はいいよ。

機種に関しては、先週から甘デジの慶次X雲のかなたに99バージョンをちょこちょこ触っとります。

☆コレ、スペックの計算がムズい
アタッカーが複数あると、その比率も考えなきゃならない。
ちなみに、実測では上アタッカーは
「9C×賞球8個―打ち出しの9個=63個」
下アタッカーもこぼれはあるけれど、ひねってオーバー入賞を取れば、大差なし?
ってところでしょう。
ただ、ランクアップボーナスの5Rは出玉少ないんだよなあ。
どっかに初当り毎の平均各当り内訳が掲載されてると楽なんだが…。

☆ボーダーラインについて
専門誌系の数字は妙に辛くね?
これは出玉の採り方が理由と推測。本の作り上、打ち手によって異なる節玉具合をファンの最低レベルに合わせる関係で、仕方ないことですよね。計算人の力量とは無関係。

WEB検索をかけると、等価ボーダー18.1という数字がよく見受けられるので、個人的には「そんなもんかな」と見てます。
まあ、違っていたら、それも自己責任ですけど。

☆打ち方
・通常時はヤクモノのカタ部分に乗っける感じでやっています。
長い演出が多いので、保4消化は打ちっぱ。保3点灯時もできるだけ止め過ぎないように。自分はロスタイムが多いので、当りを取りながら時間160回転くらいで値踏みしています。

・上アタッカーはひねってみても無駄だったので(超上手い人はオーバー入賞取れるのかなあ?)、9個だけ打つ。
ランクアップボーナスは小刻みに開放が続くから、ジャストで打ち出せたら3個。開いてからなら2個打ちで。
9個入ると1Rは終了~容赦なく閉まるから、打ち出し個数は頭の中で要カウント。
下アタッカーは思わせぶりに先開きがあるけれど、そこで入賞しても本開放時に差し引かれる。狙えば時間効率はちょっとだけ上がりますが…。
初当りの4R(通常)時は狙った方がお得です。

・電サポ中は「開いたら2個打ち」するだけ(1セット3開放)。脇の入賞口に多少入れば、イレギュラーな玉の動きでミニアタッカーからこぼれる分と相殺で、玉減りはなくなるでしょう。
ていうか、わずかでも増えてくれる場合あり。
延々同じ作業をするのは苦痛でミスも出てくるのが怖いんで、自分は一応小デジ停止を見て、1セットの始まりの確認をしています。
ボタンを押したりする際の乱れ対策でもある。わかんなくなったら、一度打ち出しを止めても可。

☆ゲーム性はミドルよりずっと手堅いのでは?
通常当りからもそれなりに電チューで当たる期待が持てるので。
もちろん、確変(ST)からの100回転スルーも普通にありますが。
こんな機種だけやっていれば、日当1万5千円でも月間マイナスの心配は殆どないんだろうなあ(遠い目)。

☆釘については
ステージのクセはあるかもですが、普通の台です。以上!