今回はマナーのお話です

麻雀打ちの中では「利き手じゃない方の手を卓上にだすのは、ゴト師と言われても文句が言えない」という不文律があります
だから、我々素人もスタート時に配牌を取って並べた以降は、ずっと右手しか使いません(左利きは左手のみ)
テレビ対局のプロなんて配牌も片手で器用に並べるもんな

パチンコでもかなり近いものがあって、昔のゴト師は払い出し口からセルを入れたりと、イタズラは利き手以外だったようです

その名残りなのかな? 自分は上皿に手を入れて、ずっと玉をニギニギしている打ち手は苦手です
まあ、油使いの人とかだったら嫌なんで、ずっと知らん顔をしてますがね
そんなつもりがない方は、疑われかねないので要注意ですぞ

台枠にボタンがついてからは大分様変わりしているようですが、メーカーやホールはどう意識を変えたのかな?
少々気になるところでもあります