2月最終日となる28日。まずはA-slot偽物語からスタート。
初めて見る確定と思しき演出に興奮して思わずパチンコ仲間に「ぱないのぉぉぉぉぉぉ!」と写メ付でLineをしたものの無視。ガン無視。
ええ、アラフォーのおっさんが偽物語で一喜一憂する姿はぱないのどころかキモイの状態なんですが、楽しむところは楽しまないとね。
で、結局スカ。
設定5を視野に入れた立ち回りだと見切りに結構時間がかかる偽物語ですが、ブッチギリで1以下のベルを始め良いところを探す方が難しい各種数値を前に早々に退散です。
その後、「めぞん一刻 桜の下で」をこれまた打ちたいからという理由で触って、負債を増やして退店。
元々その程度のアテしかない中でのスロ稼働に見切りをつけて、パチンコのアテになりそうなお店に移動しました。すると、チラホラ打てそうな台が。
ルパンもイケそう。海にも専業っぽい人いるね。うん、ヤレそうだ。
熱響!乙女フェスティバルに着席。
完全に趣味です。でも打ちたかったんだからいいじゃない。そこそこの期待値はありましたし、この台の止め打ちも今更ながらマスターする事が出来たし。
サポの開放パターンは3種類。どれも5回づつの開放なんですが、タイミングがそれぞれ違ってヘソ下のベロまでは到達時間もそこそこバラつくからこういうタイプはタイミング取りづらいって人も多いと思いますが、それならそれで打ちっぱなしからスタートでいいんです。そして
1.まず各パターンの開放間隔を把握
2.次に打ち出しの始点と終点を把握
3.そこから徐々に各パターン個別の開放に対してベロの動きとハンドル操作をシンクロさせ自分なりのタイミングを作っていく
これを丁寧にやっていって、後は慣れと練習あるのみ。
少し前の京楽機種で、仕事人や仮面ライダーなどの変則ベロ開放にキッチリ合わせるのが苦手だったボクでもこの時頑張って(教えてもらって)周りの上手な若い子たちになんとか食らい付いて行った経験が生きました。
これからそんな止め打ちが大事になる機種が出るかっていうとそんな展望はありませんが、何事も経験の蓄積で安田さんがチョロっと取り上げていた黄門3の小当たり狙いなども結局応用で色々と繋がるものは確実にあります。
と言うわけで好きな機種を打って、止め打ちの楽しさも再確認して、充実した一日に。
-559枚 & -729発
ちなみに三連敗。
大丈夫。日はまた昇る・・・・・・と思う。